えつこのマンマダイアリー

♪東京の田舎でのスローライフ...病気とも仲良く...ありのままに、ユーモラスに......♪

近況報告 ~ご無沙汰しておりますm(__)m~

2022年07月11日 | Notice

(↑ 埼玉県幸手市の「県営権現堂公園」にて 2022年6月14日撮影)

 

暑中お見舞い申し上げます

 蝉が啼き始めましたね。いよいよ本格的な夏の到来です。蒸し暑い日々が続いておりますが、読者のみなさまにはお元気でお過ごしでしょうか? いい加減暑さに慣れそうなものですが、暑さも冷房も苦手な私、順応できないまま過ごしております(^^;

 毎年のことですが、6月、7月は毎夏恒例のイベントの準備のために図書館通いやパソコン作業が増え、ブログ更新が疎かになりがちです。庭の草取りにも追われ、また母の納骨や事後処理などもあり、告知しないまますっかりご無沙汰してしまいました。ごめんなさいm(__)m
 ただでさえコロナ禍とウクライナ問題で不穏の中、前代未聞の凶悪な事件が起き、さらに、私を落胆させる選挙結果に意気消沈しております(^^ゞ

 母の方は、「私、こんなお墓に入りたいの」と、十年以上前に母が渡してきたパンフそのものの墓地を我が家の近所に見つけることができ、先日無事埋葬しました(樹木葬の場合、「埋葬」と言うみたいです)。見学に行って初めて気づき、母に導かれたことを感じたものです。13年前に父を、今年母を、長子として無事見送ることができ、ようやく肩の荷を下ろすことができた思いです。(因みに、父は森鴎外の墓のすぐそばで眠っています。父が長男ではないため、母はその本家の墓に入れてもらえなかったのです(^^;)

 また、コロナ禍で丸4年間会えていなかったドイツに滞在中の娘一家が、今月下旬に一時帰国することとなり、孫守りの計画を立てながら再会を心待ちにしているところです。ただ、孫の一人がグルテン不耐症のため、家族全員でグルテンフリーの食生活をしているので、彼らの滞在中はこちらもつき合わねばなりません。そのための準備にも追われそうです。

 ということで、暑さと冷房と闘いながらバタバタと過ごしているので、ひきつづきブログ更新は滞ると思いますが、どうぞご心配なく! そのうちイベントのご案内でまた出てくると思います(#^.^#)  コロナは第7波に入った様相ですが、みなさまもどうぞお元気でいらしてください!  

 


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4 コメント

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第7波心配ですね (うすい)
2022-07-13 10:41:59
お母様の納骨(埋葬)で一段落ですね。私は、父も母も九州の弟に全て任せてしまって、少し後悔しています。その弟も5年前に若くして亡くなりました。
コーラスの練習も再開しましたが、コロナの第7波が始まって、8月に予定しているモーツァルトのレクイエムの演奏会の開催が少し不安になっています。
グルテン不耐症、大変そうですね。何でも食べられることは幸せだと思っていますが、体重の順調な増加が気になっています。
お孫さんとの「あのね」を期待しています。
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うすいさんへ:いろいろありがとうございますm(__)m (takuetsu@管理人)
2022-07-13 22:24:15
うすいさん、まだご覧くださっているのですね。喜びがこみ上げてきます。心から感謝ですm(__)m

母のこと、大きな行事を終えることができ、ほっとしております。
そうですか、弟さんを先に亡くされてしまったのですね。それはさぞお淋しかったでしょうね…。

来月のレクイエム、観客の前で歌えるといいですね。お祈りしております。私たちの平和行事も滞りなく進められるとよいのですが…。

私にも息子にも花粉症がありますが、娘には出なかったので、まさかグルテン不耐症という形で孫に重いアレルギーが出るとは思っておりませんでした。
目に見えた拒絶反応が出るわけではなく、身長の伸びが日本人としても著しく悪いので検査をしたところ、そういう診断が下りました。日本にいたら違っていたかもしれません。
郷に入っては…で、ドイツにいる限りはしばらくあちらの流儀に従うしかないと思っています。

孫語録、たまるかな。楽しみにしていてください。サンクスアゲイン!
返信する
Unknown (ボッケニャンドリ)
2022-07-15 10:42:40
コロナ騒ぎ中の入院や不幸って厄介ですね。

うちはそういうのはまぁ終わったけど、
もしそうでなかったらどう対応しただろう。
会わせろと騒いで困った爺扱いされてたかも(^^;

※埋葬
母型の祖父は土葬でした。
何日かするとそこが凹むんですよね。
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ボッケニャンドリさんへ:確かに厄介でした(^^; (takuetsu@管理人)
2022-07-16 16:23:44
ボッケニャンドリさん、コメントをありがとうございますm(__)m

会わせろと騒ぐ…私も本音はそうしたかったです(^^;
呆ける前の母はコロナで会えないことを理解していましたが、呆けてきてからは、コロナのことも会えない理由もわかっていなかったのではないかと…
だとすれば、「私を施設に閉じ込めて、人任せにしておいて、全然会いに来ない冷たい娘たち」と思っていたのではないかと思えて、それが一番残念でした。施設の近くに娘二人がいるのに全然会いにも来ないと思っていたとすれば、さぞ孤独を味わっていたのではないかと…(^^;

私たちの二世代前は土葬があったのですねw(☆o◎)w
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