６００円のミニギャラリー ～クラスターフォトフレーム～（９１）

　なんと、９ヶ月ぶりのご紹介ですね。この期間に飾っていたものを一挙公開します。For my memories......
　（★これより下の画像をクリックすると、大きい画像が見られます。） 　

 

 ６００円のミニギャラリー　～ 2019春～夏～秋 ～

 

　まずは３月まで巻き戻し…(*^_^*) 

 

　植物学者の牧野富太郎氏の植物画を入れ、４月一杯楽しみました。昨年５月に訪れた高知県立「牧野植物園」で求めたポストカードです。桜だけ色つきにして、５枚は敢えて白黒にしました。

　左上から時計回りに、イッサイトウ（牧野氏が名づけた名称で、「一歳桃」）・ヤブツバキ・トサノミツバツツジ・フクジュソウ・ヤブツバキ ・イトザクラ。

 

 

　初夏から夏まで入れていたのは、昨年５月に訪れた高知県の「北川村『モネの庭』マルモッタン」で求めたクロード・モネのポストカード。

　左上から時計回りに、「On the Boat (1887年) 」・「Seerosen und Wolke (1903年)」・「The Artist's Garden in Argenteuil  (1873年)」・「Waldweg (1865年)」・「Felder im Frühling (1887年)」・「L'ètang à Montgeron(1876年)」

 

　９月は、２０１３年９月に訪れたアメリカの「イエローストーン国立公園」で求めたポストカードを入れました。

　左上から時計回りに、
　　Tower Falls ＠Yellowstone National Park
　　the Teton Range ＠Grand Teton National Park（ロッキー山脈の中で最も若い山並み。誕生から１千万年未満）
　　elk（体重は 600～900ポンド）
　　Great Fountain Geyser ＠Yellowstone National Park（Geyser：ガイザー：間歇泉）
　　Morning Glory Pool ＠Yellowstone National Park　（アサガオ？という名のとおり、アサガオに似ていることからつけられた）
　　Castle Geyser ＠Yellowstone National Park（パークの中で最も古い間歇泉）

 

　こちらは１０月に飾っていたフレーム。フォトフレームを求める前まで使っていたもので、余り布を生地見本のようにして並べたものです。懐かしくなって久々に掛けてみました。

 

　そして、今月は、原条令子氏デザインの『ウィリアム・モリスの世界 １００枚レターブック』(↓)より、秋の雰囲気のものを集めて入れました。  

　今年の３月に訪れた徳島県の「大塚国際美術館」で求めたもので、裏面にデザイン罫線が入った便箋タイプです。　　
　大きい（A5サイズ）＆カットしないで入れているので、各フレームの裏では紙同士が重なり合い、ひしめき合っています(^^;　出したい柄部分の関係で、中央の２枚の位置がこうなってしまった(^^;　本当は上下逆にしたかったのですが…。

 

　以下はおまけ… リビングダイニングの別の壁面に、いつもはハガキサイズのフレームやファブリックボードなどを季節に応じて掛けています。

　９月～１０月に掛けていたフレーム。左は、マリリン・サイマンドル氏(Marilyn Simandle)のアクリルジェル画。右は、ジョン・エラム氏(John Ellam)の３Dデコパージュ（階層式シャドウボックス）です。

 

　そして、今月はこちら。今年の６月に父の墓参で訪れた津和野で求めたポストカードで、着物型にかたどられた反物の端切れが貼られています。手許にある和風ハガキ掛けにピッタリの雰囲気…(^^)v

 

【後日追記】(2019.11.14)

　夏の間、この場所に(↑)飾っていたドライフラワーの壁掛けを、ついでに載せておきます。今年の７月半ばに訪れた「河口湖ハーブ館」で求めたものです。アロマワックスサシェ（リンク画像でわかります）とともに、同系色で揃えました。

 

　さらについでに…以前、こちらの過去記事で紹介したスクエアのフォトフレームも、秋仕様にしました。

 

　以上、長くなりました。最後までご覧くださり、ありがとうございましたm(__)m