モールの駐車場で鶴を追いかけた後、予定どおりシーフードレストランに入るつもりが、つい隣にある日本食レストランに目が行ってしまい...もともと和食党の娘の鶴の一声「日本食がいい!」で、あっさり鞍替えとなりました。
店内は一応日本の雰囲気、でも、スタッフの顔ぶれを見ると、どうやらベトナム人が経営する店のようです。寿司のカウンターもありますが、握っているのはやはりベトナム人っぽい...。
「日本食がいい!」と言ったはずの娘は、息子につられてビーフステーキを注文、私はサーモンステーキを注文しました。そして、夫だけが天ぷら、和食を頼みました。
ほどなく肉も魚も来たのに、天ぷらだけがなかなか来ません。「一番早くできそうなのにね。材料に衣つけて揚げるだけなのにね」とか言っていると、来ました、来ました、ようやく...。
ところが、テーブルに置かれた大きなプレートを見て、一同同時爆笑!


&一瞬にして笑いのツボにはまってしまったのです。ひっくひっく、ひぇぇぇぇぇぇ...周り、特に店員に失礼にならないように笑いを抑えるのがやっとのこと......。
その理由は、これを見ていただければわかります↓

画像をクリックしてください。「表写真」は私のサーモンステーキ、「裏写真」が問題の天ぷら
!!!
天ぷらというよりフライに近いようなものが茶色一色、ひたすらプレートを覆い尽くすさまは、圧巻じゃぁございませ~ん? 孔雀の羽みたいな、扇みたいなものの正体は、なんとソーメンでした。創意工夫は認めてさしあげたいところですが、それにしても...ひ~っく......。
夫が食べきれるはずもなく...失礼ながら、衣の残骸が...。
そして、笑ったのは天ぷらそのものだけではありませんでした。息子の反応が愉快だったのです。
「これ、日本食じゃない!! これを天ぷらって出されてるのは、納得できね~。日本の文化が間違って伝わっちゃうじゃないか!!!」と一人で憤慨。なんだか急に愛国心?が芽生えてしまったようです。
「俺、アメリカで日本食レストラン経営することにしようかな。日本の文化を正しく伝えたいよ」とまで言い出すありさま。
たまたまテーブルにアンケート用紙が備えてあったので、すかさずペンをとり、英語で感想を認めました。「これは天ぷらじゃない。日本食じゃない。もっと勉強してください」
今回の旅行中の食事で一番まずくて高かったのが、フランス料理@フランス館・エプコットセンターで、一番愉快で高かったのが、この天ぷらでございました!
店内は一応日本の雰囲気、でも、スタッフの顔ぶれを見ると、どうやらベトナム人が経営する店のようです。寿司のカウンターもありますが、握っているのはやはりベトナム人っぽい...。
「日本食がいい!」と言ったはずの娘は、息子につられてビーフステーキを注文、私はサーモンステーキを注文しました。そして、夫だけが天ぷら、和食を頼みました。
ほどなく肉も魚も来たのに、天ぷらだけがなかなか来ません。「一番早くできそうなのにね。材料に衣つけて揚げるだけなのにね」とか言っていると、来ました、来ました、ようやく...。
ところが、テーブルに置かれた大きなプレートを見て、一同同時爆笑!




その理由は、これを見ていただければわかります↓

画像をクリックしてください。「表写真」は私のサーモンステーキ、「裏写真」が問題の天ぷら

天ぷらというよりフライに近いようなものが茶色一色、ひたすらプレートを覆い尽くすさまは、圧巻じゃぁございませ~ん? 孔雀の羽みたいな、扇みたいなものの正体は、なんとソーメンでした。創意工夫は認めてさしあげたいところですが、それにしても...ひ~っく......。
夫が食べきれるはずもなく...失礼ながら、衣の残骸が...。
そして、笑ったのは天ぷらそのものだけではありませんでした。息子の反応が愉快だったのです。
「これ、日本食じゃない!! これを天ぷらって出されてるのは、納得できね~。日本の文化が間違って伝わっちゃうじゃないか!!!」と一人で憤慨。なんだか急に愛国心?が芽生えてしまったようです。
「俺、アメリカで日本食レストラン経営することにしようかな。日本の文化を正しく伝えたいよ」とまで言い出すありさま。
たまたまテーブルにアンケート用紙が備えてあったので、すかさずペンをとり、英語で感想を認めました。「これは天ぷらじゃない。日本食じゃない。もっと勉強してください」
今回の旅行中の食事で一番まずくて高かったのが、フランス料理@フランス館・エプコットセンターで、一番愉快で高かったのが、この天ぷらでございました!