えつこのマンマダイアリー

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秋のワークショップ2024 ~りんごポットのハーバリウム~

2024年10月29日 | 花・ガーデン

 こちらの過去記事の最後で触れたように、東京で観測史上最も遅い真夏日だった日、東京都町田市にある「薬師池公園西園」のラボ(トップ画像↑)で開かれた、りんごポットのハーバリウム作りのワークショップに参加しました。過日、目的地からの帰途に立ち寄ったときに情報を仕入れ、急きょ申し込んだ次第です。ハーバリウムは以前も作ったことがあります(こちらのリンクに画像があります)が、りんごポットのは初めてでした。
 講師は「いちごレトロ」さん、講習料は3,000円。男性、小2の女の子、飛び入り参加者も含めた6名で、ときには集中するあまり全員寡黙で、ときにはおしゃべりしながら、和気あいあいと楽しいひとときを過ごしました(^^)v

 材料や作り方を簡単に紹介します。
 (★これより下の画像をクリックすると大きな画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m ★撮影日は2024年10月19日です。)

 

 

 

  

講師の見本。
まるで液体が着色されているかのように見えますが、透明です。中に入れているプリザーブドフラワーの色で、全体がこのように見えています。

 

  

 

 

  

【資材】りんごポット専用オイル(シリコンオイル/ミネラルオイル(流動パラフィン))
※ネット通販で購入することができます。ポットとオイルとのセットもあります。

【道具】ハサミ・長めのピンセット

 

  

【花材】
アジサイやカスミソウなどのプリザーブドフラワー
大きさも色もさまざまですが、縮めて穴に入る大きさと硬さが前提条件です。

 

  

カスミソウも、ゴールドやシルバーなどに着色したものから脱色したものまで、いろいろ用意されていました。

 

  

【作り方】
1.花材を選ぶ。
赤・ピンク・白・シルバーのアジサイとゴールド・シルバー・白のカスミソウを選びました。

※実際には、アジサイをもっと使いました。

2.花首ギリギリのところで花をカットする。カスミソウはある程度の塊でOK。

 

  

3.ポットの底にある穴から、花材を一つずつピンセットで入れていく。

※できあがりは逆さになることをイメージして花材を入れるとよい。カスミソウは花が上になるように逆さまに入れるとよい。

※花材の量は好みで加減する。多ければ全体のトーンが濃くなり、少な目にすれば透明感が生まれる。

(★講師のインスタ動画からお借りした画像。大きくなりませんm(__)m)

 

  

4.ギリギリまでオイルを注ぎ、底に栓をしてできあがり! 小1時間でできました(^^)v

※小学生に説明しているのが講師です。

(★講師のインスタ動画からお借りした画像。大きくなりませんm(__)m)

 

  

参加者の作品が勢揃い! 個性が出ますね。”最年少ちゃん”もがんばりました(右から2番目)!
さて、私のはどれでしょう?!

 

  

日の当たる場所に置くと花材が透けて見えて、とても美しいです。
でも、褪色を避けるために直射日光には当てないように

下部にスペースができちゃった...もっと花材を入れたらよかったかしら...?!(^^;

 

 

  

...でも、数日経ったら花材がオイルを吸収し、若干色が濃くなりました。より透け感も出てきれいですね。また、花材が底に落ちてきたので、下部にできていたスペースが埋まりました(^^)v

 

 

  

液体を使わない別のスタイルの作品もできるようです。来年、ワークショップを計画中とか!? また参加しちゃうかも?!

 

 おおらかで朗らかなA先生、とっても楽しいひとときでした。ご指導ありがとうございましたm(__)m またの機会によろしくお願いいたしますm(__)m

 


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