本日(7月22日)日本協議会三重県支部が結成され、四日市市で結成式が執り行われた。東海ブロックでは、愛知・岐阜に続く結成である。『祖国と青年』の購読者の方や伊勢市で教育正常化を戦っておられる方などが参加された。結成式では私が記念講演を行なった。日本青年協議会・日本協議会の歴史と今後の展望について約1時間40分お話をした。終了後の懇親会で、又もや驚くべき話を聞いた。 . . . 本文を読む
岩国で驚くべき話を聞いた。岩国では、市町村合併の直前に米軍移転問題での住民投票が行われたが、その際、関西から社民党の福島瑞穂や辻本清美に率いられたプロ活動家約1000名が岩国に押し寄せて、米軍基地反対のオルグを行ったとの事である。岩国市長は完全な左翼で、岩国市議会の与党は共産党である。地元の有志の方々が、市町村合併直前でわずか1週間しか効力を持たない住民投票に対して、住民投票に行かないように広報車1台で呼びかけたが、社民党や共産党のオルグの情宣車は10数台が回って投票を呼びかけていたとの事で、多数に無勢で残念な思いをしたとの事である。 . . . 本文を読む
東京での会議を終えて、今朝宇部空港に降り立ち、岩国に向かった。岩国の水西倶楽部の方々のご協力を得て日本会議国民運動セミナーを開催した。約50名の参加者の方々は学習会を積み重ねられて来ており、意識の高さが聴講の姿勢から感じられた。昨年来たときもそうだが、参加者の眼差しによって話す側の気持ちも乗ってくる。日本の文化の特質について中国や韓国との比較などをする中でお話をし、その日本の文化社会を形成している重要な要因としての皇室、靖国神社問題についてお話をし、更に教育基本法改正の重要性について訴えた。丁度いわゆるA級戦犯問題として富田メモの事がマスコミで報道されていたので、このメモが出た政治的な思惑、 . . . 本文を読む