ケイシロウとトークアバウト

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

たとえ人生詰まれても------😢😢

2022-02-05 23:22:00 | 日記




とある大手食品加工会社で、
万年平社員の屈辱に過ごして来た30代男のフジマルは、
部長のエザキに、
部屋に来るように命ぜられた。
フジマルが入って来ると、
エザキは言った。
「キミを係長に推薦しようと思うのだが、私を失望させないと誓えるかね?」
フジマルは大声で、
「部長の為なら100万回死にます!」と言った。
エザキはパソコンのスイッチを押して、
「キミは情報管理部にいるんだったね。よければ、常務が社長に献上しようとしている企画書を覗きたいんだが。パスワードを教えてくれないか?」と頼んだが、
フジマルは、
「嫌でございます!!」と拒絶した!
エザキはキレて😠、
「ナンでだね⁉️キミはさっき私の為に100万回死にますと言ったじゃないか😡‼️」と叫んだ!
仕方なく、
フジマルは恐る恐る、
パソコンの社内機密データ用のパスワードを打ち込んだ。
すると、
パソコン画面に、
社長の静止画像が浮かび上がり、
以下の文字が現れた。
「見たな!クビだよぉ〜ん!!」
エザキは青ざめフジマルに、
「キミ困るじゃないか😬⁉️私にハローワークに行かせる気かね❗️」と怒鳴ったが、
フジマルは唇を震わせながら、
「パスワードは正しいはずです!私が作ったんですから!」と言うと、
エザキは大声で、
「これは常務の罠なんだ❗️ワナワナワナ😡🔥‼️」と叫び激怒した!

その日の夕、
エザキとフジマルは、
社長宅に来た。
二人は着物👘姿で女装して、
一緒に連れて来たフジマルのばあちゃんの三味線に合わせて、
「梅は咲いたか桜はまだかいな」を唄いながら、
舞を踊った。
社長はここまでする二人を哀れに思い、
取引先のパン工場を紹介してあげた。

エザキとフジマルは、
パン工場のアルバイトに転落した。
二人は、
焼き上がったパンを検品していた。
エザキがフジマルに、
「キミ困るじゃないか😡❗️私は会社の重役やったんだぞ😡😡❗️どうしてくれるんだね😡😡😡⁉️」と絡んだ!
フジマルは困ったように、
「覗こうと言ったのは部長ですよ」と言い返した。
エザキはキレて、
「けしからんじゃないか❗️キミは❗️私を悪者にする気かね❗️」と怒鳴り上げた。

そこに工場長であるパン🍞の柄シャツ着た小人オヤジが、
従業員に肩車されて現れ、
「お前らちごとちろ‼️」と叫んで、
手に持ったピコピコハンマーで、
限りなく二人を叩きまくるんやった。