自称人間合格😡～堕胎オサムの慢心

打開オサムという30代オトコがいた。

結構モテまくり、

男女関係の末のにゃんにゃんゴトに至る。

そして、

相手を妊娠させて、

手を合わせて中絶を頼み込み、

費用を全額出す条件で、

女性は泣く泣く堕胎手術することになるのが常やった。

それで、

打開オサムは、

いつのまにか、

堕胎オサムと呼ばれるようになった。

堕胎オサムは、

インドの性典カーマスートラの信奉者やったから、

ゴムの使用を拒否した。

そして、

すぐに、

外流しするとか言って、

失敗😩

中絶が確定する事態になる。

堕胎オサムの実家は、

金の唸る状況やったけど、

毎度のように中絶費用を請求する息子をスルーしたかった。本心は😠

ある夜、

バーで知り合った若い女性を口説き、

にゃんにゃんゴトに至った。

堕胎オサムは女性に、

先に、

「妊娠した時は金出すさかい」と言っておいた。

そしたら相手の女性は、

「大丈夫よ。去年まで男だったから。いくら性転換手術しても、子宮はさすがに」言うて、

声高に笑った。

堕胎オサムは驚愕して、

絶叫した😱‼️

それ以来、

堕胎オサムは、

にゃんにゃんゴト恐怖症になり、

一切の関係を断った。

そして、

堕胎オサムは、

猛勉強して医学大学に入って卒業した。

現在、

婦人科医となって、

中絶手術のプロと讃えられている。

ケイイチロウ、ケウジロウ、レフティ、

これが、

つまずき落ち込み深酒の毎日を打開して、

努力して、

堕胎医になった男の話や。