辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

「先のことより目の前の一日」三浦カズ氏に感じる、カメラマンとアスリートの共通性

2017-03-04 06:36:17 | 会社経営
体力的なところは、三浦カズ氏と一緒である。
フルタイム試合にできることはなくとも、経験を生かした
プレーを披露する。そんなことが頭に残り、サッカーには興味は無いけど
急に「三浦カズ」の生き様に興味が湧いてきた。

カメラマンも同様に、ある意味、体力勝負である。
カメラが、小型 軽量になってもフットワークの重要性は必要なわけで
自分としても、10年後のことは見ることはできないけど、
「今日」もしくは「明日」を確実に生きて行くということしかできない。

そもそも、所帯持なのでそんな、行き当たりばったり的な
考えでは成立しないことは分かっている。

あくまでも、カメラマンとい職人域においての考え
を、三浦カズ氏から感じたい。
そして、カズはどうやってモチベーションを保ち続けているのか、
カメラマンとして生涯現役を宣言している自分としても興味がある。

アスリートも勝利して、なんぼの世界。

カメラマンも成果物に好評をもらえ、なんぼの世界。

カメラマンになった頃、今のような
心細い心境なんて皆無だったけど、先駆者、三浦カズ氏を応援していきたい!!

「三浦カズ」氏のブログ

「仕事をみんなでまわしていく〜」という方って、ビジネスとしては廻っていくのかなぁーと、感じる。

2017-03-04 05:54:16 | 日本の風習
再び、ども!

「撮影」「録音」「照明」「車両」と
撮影って一人でできない事も多いけど、昨今の制作費の対価で
何十年も前から、兼任することが普通になってきている。

まぁ、機材もデジタルになり、高画質、停電力、小型となり
片手で持てるカメラでもフルハイビジョンになり、
ノートパソコンで電車で移動しながらでも編集できる。
照明もLEDが普及で、高輝度の明るさが手に入る。
こんな現場となりつつある。
だから、専門学校でも昔はカメラの使い方を技術的なところから
授業をせず、ソフト的な面で授業をすることが増えている。

まぁ、カメラも調整ドライバーで中を調整することは皆無だが、
設定メニューで好みの色合いとかを作り込むことが
日常的になってきた。

そんな現状である。

で、もうカメラマンというカテゴリーも
客観的に「分かりやすい」というだけであって、
企画から撮影と編集する事も少なく無い。

だから、自分的にはカメラマンではあるけど、カメラマンでは無いとも
思っているし、得意、不得意な作業もあることが事実だ!

まぁ、仕事をみんなんで廻して行くって、言う方もいらっしゃるが、
結局、仲良しクラブ的なニュアンスが強気ので、撮影現場に疑問点があっても
意見が出来ないし、してはならないのが習慣と成っている。

以前、それでも意見したことがあるが、真っ先に集団から外された経緯も
あるから、そんなことを言う人の意見と趣旨には賛同できないのである。

共同で〜、と唱えるなら催事者も意義 異論には耳を傾けてほしい。

でも、分業制の意味は理解しているつもりだが、
無いようによるなー、とも感じる。


アシスタント ディレクターさんを呼ぶとき「〜さん」と敬称をつけずとも、さんをつけて呼ぶことの意味

2017-03-04 05:38:15 | 会社経営
ども! まぁ、別にゴマをすっている意味ではなく、
もう、何十年も、自分より目下の人を呼ぶときは
「さん」付けで呼ぶ習慣を心がけている。

なぜだろう。

自分自身も「クン」では呼び慣れていないし、「呼び捨ても」
味気ないので、「さん」付けが定着してると思う。

でも、何十年前からそんな習慣も間違っていなかった。
良いとか、悪いとかの問題では無いとは思うけどね。

で、なぜ、そんなことを今、思ったかというと、
客観的に第三者が感じるイメージもだいぶ違うと
いろんな人に言われる機会が増えてきた。

目下の人を「さん」付けで呼ぶ
なんとなく、目上の人を敬う上下関係とか敬語なんだけど、
上下関係なく、
「横のつながりと捉えて、目上も目下も上下関係なく対等に考えたい」という
感じなのです。

最近、このようなことを多くに人が語っていますので
自分だけが、丁寧すぎるのでは?って、言う過剰なことはなかったので
安心した面もある。

まぁ、 撮影現場で、カメラマンが一番偉いという事も無いから
みんな対等に「さん」付で呼ぶ、そんな、まったりしたカメラマンが居ても
バチは当たらないと思う。