辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

必要とされる現場に入るだけである。営業をする中で、自分でないと出来ない仕事を作る。

2017-03-28 00:18:32 | 映像
これって、仕事のレギュー化でしょ、と言われてしまえばそうかもしれないけど、
自分としては、「仲良しクラブ的」な仕事は嫌いで、
尚且つ、自分を好んでいただける「人」を探すだけである。

自分を好きになってもらえれば、私の感覚を認めてもらえるので
スムースな意思疎通の上で、仕事を遂行できるのである。

視点を変えると、
「クレーマー」っていう言葉がありますが、
撮影とクレームも関係性は大で、
クレーマーがクレームを付けるって
カメラマンを信じきれないから、「クレーム」を申しでてくる。

クレームを否定するということではなく、自分に置き換えると
自分がクレームを付ける心境って
相手を嫌っているんだなぁー、と感じる。

信頼していれば、「まぁ、そんなこともあるさ! 」で、済ましている。

だから、自分を好きになってもらうしかないというのが極論かもしれないけど
自分の居場所を作る、最短距離なスタンスかもしれない。

初対面のデイレクターと仕事をすることも多く、
人によっては、遠慮なくイジメてくる人も少なからずいらっしゃる。

まぁ、これってクレーマーの初期症状で、
この先、自分を好きになってもらえるかが勝負なのである。

かといって、ご祈願ばかり取っていても
一概に好かれる、というわけではない。

自分を好きになってもらえる。
今更ながら、考え深いことに気がついてしまったのである。

「働き方を変えて」やっぱり大変さは変わりませんが、仕事の事だから仕事で還す。これしかないのだ!

2017-03-28 00:06:21 | 会社経営
ども! 最近、ペースが変わったおかげで
あまり、ブログの更新が宜しくないなぁーと感じております。

毎日が、ドキドキで!
でも、しっかり寝付けるので、元気で撮影に取り組んでおります。

レギューラーだった、「芸能」からも外れ、
今日は東京高裁、明日は「国会」と、一気に現実へ戻りつつあります。

現実。。。

いわゆる、夢見事の芸能の世界から
日本の現実を目の当たりにする、社会情勢へと身を置くことであります。

でも、結構、面白い発見が毎日あり
違った意味で、すぐにこの世界も慣れるな、というのが実感であります。

今更ですが、もう芸能には戻れない、という気持ちかな。。。

特に芸能でトラブル起こして路線変更を余儀なくされたということではなく、
たまたま、タイミングとして替わっただけであります。

カメラマンなら、仕事のウップンは
撮影で還す。

これに尽きると思う。