辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

「祭りだスペシャル」第二弾! 今年も始まりますよー。という勝手な告知

2017-06-15 06:22:38 | 会社経営
この春、仙台に200インチのデジタルサイネージ機材 一式を納品した矢先に、

昨年に引き続き、好評につき今年の夏も
「祭りだスペシャル、2500キロの旅」を敢行することになりました。

今年のテーマは、「人間賛歌」を裏テーマに
ビデオ撮影とスナップ撮影を同時に行います。

昨年は、初めて観る祭りが多く
勝手が直前まで分からなかったので、
やや遠慮気味に撮影する、という、自分らしくない結果に終わりましたが
納品物は大好評でした。

納品先からは、
「客観的に様子がわかって、踊りのフォーメーションの参考になる」とか
「こんな素敵な祭りだったんだー、規模がわかりやすい」とか
「敢行案内に使えるねー」など、貴重なコメントが多数、寄せられました。

で、今年の移動は、念願の新幹線か!と思いつつ
ご期待に応えて、今年もクルマ移動です。

例の自身のクルマで全ての日程を敢行します。

そして、今年の撮影は、8Kが望まれる感があり
もっぱら、関係各所と調整中です。

スポンサーさんの望まれるところは何か?

今年は、昨年と違う機材になるか否かが
注目されるところです。

何かあったら訴訟も考えますよ、という態度が見え隠れすることがある。

2017-06-15 06:10:25 | 会社経営
別にトラブルがあった訳ではないんですが、

撮影を含め仕事を請ける時に、普通に言われる合言葉のような
ものがある。それが、、、

「適宜にお任せいたします。」という言葉である。

これほど気軽なワードはありませんが、
一歩、履き違えると面倒である。

いわば、クライアントさんの想いを120パーセント反映しないと
いけないからである。

だから、「お任せいたしますと」漠然に言われても
詳細を確認数ようにしている。
ほんと、下手すると訴えられる勢いと察するからである。

撮影は、一発勝負がである。

それがポートレート、建築写真、スクルールフォトでもある。
自身で直接、受注している場合では尚のことで、
履き違えると、その後の編集作業ができなくなる。

日本語って難しいよね。

ちょっと、話がずれますが、

日本では、フォトグラファー、カメラマン、写真家という表記が
一般的にあるけど、
海外では、カメラマンというと、どちらかと言うとエンジニア的な
ニュアンスが強い。クリエイティブ的なことならフォトグラファーとか
ビデオグラファーと呼ぶことが多い。

そんな曖昧さが、日本良さでもあり 悪いところかもしれない。