辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

ビデオ収録は、編集後の尺を加味して、せいぜい2倍から2.5倍の収録尺がちょうどいいと思う、それ以上は罪つくりかもね。。。

2017-06-21 23:23:35 | 日本の情景
ドキュメンタリーと言えども、演出された世界であるというのが持論です。

45分のドキュメンタリー尺を編集するなら
せいぜい、90分くらいのビデオ収録で撮影しないと
最初に考えていた本質より迷いが生じ、内容がぶれると自身は感じる。

よく、いろいろ撮影して素材が、多いことに越したことは
ないというご意見をいただきますが、
それは制作側の「直感力」と「完成イメージ」が、
乏しいすぎると感じるのは
自分だけだろうか。

確かに、「現象から曲折があり結果へと進むのが現世」である。

その現象が起こるであろう瞬間が撮影できれば
中間結果はさほど気にしなくても結果を撮影できれば
いいのでは?という場面が多い。

例えば、こんな具合である。。。

ボール遊び —— サッカー 野球 バレー バスケと何をするのか迷う —  結果として野球を選びました。

という、演出を考えるとする。

恐らく、取材の段階で、どの競技に興味があるのか無いのか
直感として取材対象者の動向がわかると思う、
だったら、興味がありそうな競技の様子をもしくは
その周辺を濃くして撮影できればと感じてしまう。

そこで、なぜ、他のスポーツが嫌いなのか?という
視点が見え隠れすると、すごくドキュメンタリーとして
盛り上がるかもしれないけど、決められた尺の中に収まるのかが
カメラマンとして不安になる。

まぁ、編集済みの本編尺を気にしなければ
OKなのでしょうが、人間は集中して映像を観てられる時間が
せいぜい90分である。

もし、90分を超えなら、続編として別に仕上げる必要があると感じる。

でないと、ネタの新鮮さもさることながら
視聴者に訴えるインパクトが薄くなるという持論である。

誤解して欲しく無いのが、
「長期間」のロケを否定することではなく。
無意味な長回し撮影が増えていることに疑問を感じる。
物理的に春夏秋冬での出来事を狙う面白さがドキュメンタリにはあるので。。。


そして、結婚式の記録ビデオについても明言はしない。

恐らく、言おうとしていることはお察ししていただけていると感じますが、
「無意味な間」を撮影することの意味が見え隠れしているからである。

本当、映像制作って魔物です。

男専用が必要なタイミングなんだろうね

2017-06-21 22:43:16 | 日本の情景
いま コインランドリーでさえ、女性専用がある時代。

女性とは何ぞや、と考える過度気な折、

まずは、列車の男性専用化が急がれる時期なんだろうと思う。

個々のテリトリーを主張する中で
パーソナルスペースが近すぎるのに問題が生じる。

親密な関係でさえ、45センチだからね。
赤の他人では、120センチが通例であるという
研究結果が出ている。

列車内の痴漢冤罪が増える中、防衛策を錯誤しながら、
他人事だとは思えない。

明日はわが身な現状の中で、
だったら、起源となる根源から消去することを
鉄道会社は取り入れるべきだと思う。

要は、男性専用列車の運行である。

もともと、満員電車が嫌いで
コストがかかっても、小田原-東京の往復

新宿-秦野間のロマンスカーと
使っている。

満員列車は、100害あって、何らいいことはないのである。

ちょっと論点がずれるけど、
そんな冤罪をフォローする、「弁護士紹介サービス」も
注目される中、所詮、その場にいない弁護士に
助けを求めても、効果が期待できるのだろうかと半信半疑でしかない。

金額も、月々500円と、駐輪場の料金と大差ないお気楽な保険である。
まぁ、弁護士さんも溢れているので、仕方ないんだろうけど、
本当に、ハイレベルな仕事ができる弁護士さんに
弁護士てもらわないと本末転倒、意味がないのである。

女性を軽視するつもりはなく、
あくまでも、共存でより良い通勤をと望むなら
現実的に仕方ない社会情勢だと考えるのは
ナンセンスなのだろうか。