辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

Inter BEE2017の歩き方 #03 制作陣に懇願 ロケ弁はコレがあれば頑張れるカメラマン!

2017-11-16 05:53:11 | 映像
えー、機材展なのにロケ弁なのー、とツッコミが入りますが、
やはり、「撮影現場は食事が命」なのである。

古今東西、「食事があれば頑張れる」というのがカメラマンの信条。

芸能カメラマンな私は、都心のホテル、イベントホールを知り尽くし
コンセントの位置まで熟知していますが、
変わりダネカメラマンという路線を開拓すべく、
ロケ弁という「食」のジャンルにも興味津々である。

そんな私も、47歳となり50歳目前で、血糖値が気になる年頃でもあるから
カロリーも考えつつ、ここのブランドのロケ弁等ならいいなーというのが
信条でもある。
インタービーでは12店舗のロケ弁が並ぶ中、
一通り食べてお気に入りのメニューがあり
癖になる感じで、また食べたくなるロケ弁も多数ある。

せっかくなので、ロケ弁グランプリと併せて、
私がオススメの3店舗を紹介したい。



その1 「ドルフィン」
西新宿の店舗であり、野菜を中心にしたラインナップに人気がある。

グタンプリには「オムライス&ハーブチキン」800円

大抵、他の弁当屋ではチキンが入ると1000円超えとなるが、800円なのが嬉しいところ
味付けは、どちらかというと濃いめでガテン系のカメラマンのウケも悪くないというのが持論である。

その2 独楽源(こまげん

下町に位置する 株式会社 四季さんが運営する弁当屋で、
都内はもとより、横浜 さいたま市、千葉市まで配達区域が広域なのが嬉しい。
ラインナップは、肉、野菜と別れていて見かけは上品で、女子ウケがいい。

牛ステーキ御前 1000円となっている。

その3 かもし堂


ちょっと異色なこちらの弁当屋さんは、
テレビディレクターとして活躍していた長谷川 賢吾(はせがわ けんご) さんが社長であり、
健康番組を多数、演出していたら自ら食材にこだわりをもった弁当屋を始めました! というの異才の持ち主。

売りは、発酵食材系とあってヘルシー志向であるものの
優しい味付けと、カロリーが高すぎない料理なので連続したロケ弁の日々でも体に優しいのである。

カメラマンなんて、お弁当で心変わりする
不思議な人種である。