ほぼ10年ぶりのオーディオ再開である。
幼稚園の頃から、家にあった家具調のホームオーディオから
スタートして、もう、10年以上楽しんでいることになる。
最初に工作したのも、楕円形のスピーカーをダンボールに入れて
そのバッフル感の違いに驚いたのには、今でも鮮明に覚えている。
当時、ゴミ捨て場には家電製品が捨てられていることが
街中の後継として普通であった。
特に1970年代は、オーディオの全盛期で、
オープンリール テープレコーダーからカセットデッキへと変わり、
アンプも、真空管からトランジスタやFETへと置き換わる
タイミングでもあったので、本当、普通にオープンリールが
捨てられていた。
そんなテープレコーダーを拾っては分解し、
スピーカーを外して遊んだものだ。
裸でスピーカーを鳴らしても音は鳴る、、、
でも、箱に入れると不思議なことに、低音がしっかり聞こえるようになる。
しかも、箱に穴を開けると、空気の流れができるので
さらに低域の音が倍増したように聞こえた。
本当、音って目に見えないけど、面白さを実感できた瞬間だった。
本当は、30センチ以上のウーハーでユニットを組みたいのだが
なんせ置く場所も無く、今はやりの2ウェイで、20センチ程度のものになってしまう。
アンプは、両チャンネルで1000ワットくらい出力できるのにね。。。
でも、たまたま入ったオーディオショップで
小型スピーカーでも、音色が面白いスピーカーが幾つかあった。
でも、これが結構高価で、セット価格50万円あので躊躇している。
うーん、フォクテクスで自作するか
巷では、高音域の周波数は何キロHzまで再生できたとか
性能を競うマニアも多いけど、僕の場合、安価でもトータル的なバランスが
良ければそれでOKなんですよね。
むしろ、半分壊れかけた機器でも修理して鳴らすこともしているので
思い入れも多いし。。。
本当、マニアって面白いもので
木を見て森を見ずっていう心情がまかり通る世界でもある。
僕はあくまでも、音を聞いているのでは無く
音楽を聴いているのである。
幼稚園の頃から、家にあった家具調のホームオーディオから
スタートして、もう、10年以上楽しんでいることになる。
最初に工作したのも、楕円形のスピーカーをダンボールに入れて
そのバッフル感の違いに驚いたのには、今でも鮮明に覚えている。
当時、ゴミ捨て場には家電製品が捨てられていることが
街中の後継として普通であった。
特に1970年代は、オーディオの全盛期で、
オープンリール テープレコーダーからカセットデッキへと変わり、
アンプも、真空管からトランジスタやFETへと置き換わる
タイミングでもあったので、本当、普通にオープンリールが
捨てられていた。
そんなテープレコーダーを拾っては分解し、
スピーカーを外して遊んだものだ。
裸でスピーカーを鳴らしても音は鳴る、、、
でも、箱に入れると不思議なことに、低音がしっかり聞こえるようになる。
しかも、箱に穴を開けると、空気の流れができるので
さらに低域の音が倍増したように聞こえた。
本当、音って目に見えないけど、面白さを実感できた瞬間だった。
本当は、30センチ以上のウーハーでユニットを組みたいのだが
なんせ置く場所も無く、今はやりの2ウェイで、20センチ程度のものになってしまう。
アンプは、両チャンネルで1000ワットくらい出力できるのにね。。。
でも、たまたま入ったオーディオショップで
小型スピーカーでも、音色が面白いスピーカーが幾つかあった。
でも、これが結構高価で、セット価格50万円あので躊躇している。
うーん、フォクテクスで自作するか
巷では、高音域の周波数は何キロHzまで再生できたとか
性能を競うマニアも多いけど、僕の場合、安価でもトータル的なバランスが
良ければそれでOKなんですよね。
むしろ、半分壊れかけた機器でも修理して鳴らすこともしているので
思い入れも多いし。。。
本当、マニアって面白いもので
木を見て森を見ずっていう心情がまかり通る世界でもある。
僕はあくまでも、音を聞いているのでは無く
音楽を聴いているのである。