当たり前だが、ワンシーンごとの繋ぎのテンポが違ってくると
作品の趣が変わってくる。
例えば、あるシーンで人物が動き始めたり
話し始めるシーンで、画が切り替わってから
すぐに話し始めるのか、それとも、ワンテンポ
遅れて話し始めるのか、といった違いで
だいぶ印象が変わる。
また、ワンカットの切り替わりが先行して
セリフや音が後から変わる、「画」が先行する
タイプやその反対で、画が遅れて、音が先行する
編集もある。
要は、視聴する側の期待というか
思惑があるので、気持ち良い編集のタイミングがある。
最終的には視聴する側が案じるのだが
その辺りは編集の技量にかかってくる。
非常に絶妙なタイミングだが、単純に
編集していくだけでは飽きてしまうが、かと言っても
忙しすぎたりする流れでは見苦しい。
この辺りは、他の作品を参考にしたりと
イメージは感じられるが、さすがに一緒という作りは
ありえないので、参考程度に色んなビデオを見たりする。
あまり、ドラマは観ないが、注目の監督なら観るといった感じ。
一方、企業ビデオやインフォマーシャルは
かなりの本数を観る。自分でも言うのもなんだが
年間1000作品くらいは、視聴して自分の作る作品と比較して
いいところ悪いところを反省の材料としている。
制作する作品の期待を裏切らないよう
「本質」を大切にしながら、日々、編集をする。
こんな事を思いながら編集をしてます。
まぁ、当たり前かもしれませんね。
作品の趣が変わってくる。
例えば、あるシーンで人物が動き始めたり
話し始めるシーンで、画が切り替わってから
すぐに話し始めるのか、それとも、ワンテンポ
遅れて話し始めるのか、といった違いで
だいぶ印象が変わる。
また、ワンカットの切り替わりが先行して
セリフや音が後から変わる、「画」が先行する
タイプやその反対で、画が遅れて、音が先行する
編集もある。
要は、視聴する側の期待というか
思惑があるので、気持ち良い編集のタイミングがある。
最終的には視聴する側が案じるのだが
その辺りは編集の技量にかかってくる。
非常に絶妙なタイミングだが、単純に
編集していくだけでは飽きてしまうが、かと言っても
忙しすぎたりする流れでは見苦しい。
この辺りは、他の作品を参考にしたりと
イメージは感じられるが、さすがに一緒という作りは
ありえないので、参考程度に色んなビデオを見たりする。
あまり、ドラマは観ないが、注目の監督なら観るといった感じ。
一方、企業ビデオやインフォマーシャルは
かなりの本数を観る。自分でも言うのもなんだが
年間1000作品くらいは、視聴して自分の作る作品と比較して
いいところ悪いところを反省の材料としている。
制作する作品の期待を裏切らないよう
「本質」を大切にしながら、日々、編集をする。
こんな事を思いながら編集をしてます。
まぁ、当たり前かもしれませんね。