なんだかんだ言っても、カメラマンが自分を頼っていただける環境と仕事を大切にしたい。

ムービーにしろ、写真にしろ、現状は様々な方から
お仕事を頂いています。

そのような状況で、カメラマンさんからの依頼も多く、
私としましては嬉しい限りです。

これって、信頼関係の何物でもなく
成り立っています。

同業のカメラマンから依頼され、ほとんどの現場は
カメラマンは私一人で撮影します。

現場も様々で、ただ撮影だけすれば良いというものではなく、
クライアントさんへの対応、子供が被写体なら子供への気遣いも
大切なポイントです。

私自身、仕事をし始めた頃は人付き合いが下手で
こういった感じの案件は苦手でしたが、
おかげさまで今では、180度人格が変わっとまで
言われるくらいな感じでお仕事に取り組んでいます。

でも、信頼していただいているので
発注元のカメラマンさんの顔を潰すのは
大変、失礼なことなので、ある意味、そこだけは死守してます。

撮影自体も、トラブルがないのは当たり前ではありますが
予備機材を持参したりと、出来ること、考えられることは
想定していますので、大抵のことでは動じませんね。

同業のカメラマンが、私という人間を頼ってくれる環境って
なかなか築けないと感じます。

この関係を末永く継続できるように
日々、勉強をしつつ人格も磨きたいと感じる。