辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

「タイミング チェーン」からの異音と思いきや 意外な盲点

2017-06-14 23:16:49 | クルマ
タイミングチェーンの弛みからくる異音と思いきや
ほんと、いとも簡単に治ったことを
ご報告申し上げます。

ほんと、手先な器用な歯科医が
1日で虫歯の治療をしてしまった時と
同様の爽快感であり、

新しいメガネを作るときに
名医である眼科医で診療した時、
今まで。乱視が強い! と言われてきたが
実は測定ミスで、ほとんど乱視なんて
関係かかったことが判明した時以来の
快挙である。

で、なぜ「タイミングチェーン」を疑ったかというと、、、

その異音である。

エンジンのファンベルト、今で言う所の「Vベルト」の弛みからくる
異音だったのだが、
ゴムベルトが緩むと、「キュル キュル」と
いかにも「ゴムベルト」的な異音のイメージがある。

だから 今回はVベルトの弛みは疑わなかった。

改善前は、ジリジリという感じで、
わかりやすく言うと、自転車のチェーンが緩んで
金属が弛んでいるような音に近いイメージから
タイミングチェーンを疑った。

だから、修理費用も工面しなければー、と頭が痛かった。

でも、ダメ元で行きつけのデーラーへ預けた。

で、エンジニアが出した結論は
「Vベルト」の弛みからくるノイズなので
ベルトを張れば治るかもとの結論。

えー! ほんと? と思いながら
預けて、1時間ほどで作業完了。

異音もしなくなりエンジンも快調である。

やったね、トヨタ! と言った具合で
見直した。

ほんと、結婚祝い買ったクルマも
まだまだ、しばらく乗れそうで
ホッとしている。

「とりあえず、やってみればいいんじゃない」そんな一声が背中を押す。

2017-06-14 22:58:41 | 会社経営
人生色々である。

生きたくとも、病気や事故で亡くなってしまう人生もあれば、
元気でも、苦境の心境で自殺してしまう人生もある。

病気で亡くなってしまう、事故で亡くなる
看取ってきましたが、人生で公平じゃないなぁーと
感じつつ、そんな人たちの思いを受け取って
意思を継続しなかれば。ということで
やっていることもある。

それが、「執筆活動」である。
僕の父親方の祖父が、どうもそんなことをしていたのである。

歴史が好きだったので、住んでいる地域や家系の歴史などを
調べて書き上げていたことを聞いたことがある。

まぁ、でも、ちゃんと形になってなかったので
公開されることはなかった。

で、私のおじさんも最近、亡くなった。

この叔父が、いわゆる「リアル フーテンの寅さん」なので
自由人であった。ふつう、身内に「寅さん」がいる家系なんて
友人 知人でも全くいないし、映画の中の世界を
リアルで体験できる自分の境遇に感謝である。

新興宗教にはまって、それで癌が治ると信じていた
おばちゃんも、看取ることはできなかったけど
亡くなる直前まで見守ることができた。

だから、看取ることの切なさとか
新興宗教の世界観を目の当たりにしてきた。

さらに、自分の父親が神奈川県警の刑事だったという
不思議な家系。

だから、私も物事を深く考えることを知らず、
とりあえず、「自分でやってみる」的な精神論を強く持っている。

性格的にせっかちなので、取っかかれば即行動である。

「とりあえず やってみる」いい加減ではあるけど
迷っている人にmこれほど、的確なアドバイスはないと思う。

人生は永くないからね。。。

鶏が先か、卵が先か、強く願い進むと進路が開拓できる自分

2017-06-14 22:38:50 | 会社経営
自分で事業を起こして独立するなんて思いもよらず、
まぁ、よくやっているなぁ、というのが正直な所。

一度は進んだ、公務員の道をそのまま進んでいれば
今とは180度 違ったことをしているんだろうなぁーと感じつつ、
それでも、「こうやりたい」という願望の通り
そうなってきたから人生は面白い。

子供が生まれて思ってきたのが
「絵本作家」になって、自分の子供のために
絵本を創りたい願望があった。

でも、そんなことを願っていたら
絵本作家 のぶみさんと出会いがあった。

ソニーで働きたいなぁーと考えたら
ソニーで働くことができて、面白い仲間も増えた。

そして、テレビの仕事をしたいなぁーと
漠然と願っていたら、制作と技術の両方を体験することができ、
結局、技術職を選ぶようになった。

未経験な分野でも「願う」ことによって
願いが叶う自分が恐ろしい。

で、東京で仕事をするのがかったるいなぁー
どこか異国の地に行きたいと願ったら、
翌日、ニューヨーク行きが決まって
6年ほど在住して仕事をしてきた。

当時、ニューヨークの場所すら知らなかったし、海外旅行も経験なし
まして、英語なんて喋れない自分だったけど、
ほんと、「なんとかなるよ」という軽さで
NY行きを5分で即決、サッサと身辺整理して
一月程でビザ申請も完了したので渡米した。

ほんと、お気楽人生である。

これから、何をしようかと
面白いことを考え中である。

多分、実現しそうな手応えはある。

「IT系の人種とは歩み寄れないのか?」まぁ、別け隔てなく話をするのが自分流

2017-06-09 06:35:09 | 会社経営
各界で「お昼ご飯を食べないIT業界」と囁かれてます。

自分も経験がありまして、IT業界に限定したことではありませんが、
食事のタイミングがおざなりになることも多々あるのが
悲しいことでもあります。

本当、面白いもので
そんな兆候は、120パーセント当たるから面白い。

日々、自身はカメラマン、製作陣はIT系というシチュエーションも多く
「私、お腹空いてませんので。。。」なんていうコメントは
日常茶飯事である。だから、そんな時、彼らにかける言葉は、
「じゃー、適宜にバラ飯にしますんで、1時間後に撮影再開ってことにしませんか?」と申し出る。

不思議なことに、ほぼOKになります。

人によってですが、一緒に同行して
食事している傍らで、香盤表とにらめっこしている制作陣もいれば
お腹が空いていると言いつつも、食事をする方もいる。

まぁ、休憩なしも「考え」が煮詰まるので
気分転換しませんかっていうメッセージを込めて、一旦、強制的にブレイクを入れさせるのが
私の方針である。

だから、食事の時間も10分の時もあれば、2時間くらいまったりすることもある。

まぁ、他人同士なので意思疎通も疎遠になると
重苦しい雰囲気になるから、随時、馬鹿話をしつつ
「この制作陣は、食事しないなぁー、」という雰囲気を先取りして先手を打っておく。

単純に食事しない制作陣はバカだ! ということはしない。
とにかく、撮影が進む中、常に、「今」を大切にしたいのが本音である。

そんな自分も、30年前に業界で仕事をし始めましたが、
当時、撮影技術、制作と同時並行で仕事をしていた。

十代だったおかげで、世間も社会も知らない、
だから、撮影における制作進行も、そんなことをしていたと思う。

だから、過去は振り返らないタチではあるけど、
世代や時代が変わっても、「食事なし」なんて繰り返すんだろうなぁーと思ってます。

まぁ、それより些細なことは、
カメラマンとかディレクター プロデューサーという業種よりも
「人間性」で、根本的なところは、仕方ないこと=諦め が肝心なのかもしれない。

まぁ、いづれにせよ
「食事」は大切だけど、そんなことは自分にとっては些細なことで、
今更些細なことに目くじら立てて怒るもの、かったるいので、
先手を打って、そんなかったるさを打破するのが玉田流である。

観光地の記念写真販売 可愛いカメラマンをお見かけしました。

2017-06-08 06:18:22 | 写真撮影

国の天然記念物および富士箱根伊豆国立公園に指定されている
「大室山」




静岡県伊東市にある標高580mの火山。
独立峰で山焼きが毎年行われるため一年生植物で覆われてよく目立ち、
伊東市のシンボル的存在である。

国の天然記念物および富士箱根伊豆国立公園に指定されている。



そんな山にリフトで上がっていると
山頂付近に面白い光景があった。

「可愛いスチールカメラマン」が鎮座していた!



そして、リフトがカメラマンに近づくと
「写真をお撮りしまーす!」という声で閃光する。

おー! 面白い

で、リフトを降りると写真販売しますー、という担当者の売り込みで
1セット1000円とのことでした。

観光地のシャッターは大変である。

確かに技術革新で撮影してすぐに
カラー印刷できるけど、カメラって誰でも持っていて
気軽に撮影できる。

だから人に依存しなくともイイのが写真だったりビデオだったりする。

結局、購入はしなかったけど、改めてカメラマンの意義を考ええた日となった。