辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

男専用が必要なタイミングなんだろうね

2017-06-21 22:43:16 | 日本の情景
いま コインランドリーでさえ、女性専用がある時代。

女性とは何ぞや、と考える過度気な折、

まずは、列車の男性専用化が急がれる時期なんだろうと思う。

個々のテリトリーを主張する中で
パーソナルスペースが近すぎるのに問題が生じる。

親密な関係でさえ、45センチだからね。
赤の他人では、120センチが通例であるという
研究結果が出ている。

列車内の痴漢冤罪が増える中、防衛策を錯誤しながら、
他人事だとは思えない。

明日はわが身な現状の中で、
だったら、起源となる根源から消去することを
鉄道会社は取り入れるべきだと思う。

要は、男性専用列車の運行である。

もともと、満員電車が嫌いで
コストがかかっても、小田原-東京の往復

新宿-秦野間のロマンスカーと
使っている。

満員列車は、100害あって、何らいいことはないのである。

ちょっと論点がずれるけど、
そんな冤罪をフォローする、「弁護士紹介サービス」も
注目される中、所詮、その場にいない弁護士に
助けを求めても、効果が期待できるのだろうかと半信半疑でしかない。

金額も、月々500円と、駐輪場の料金と大差ないお気楽な保険である。
まぁ、弁護士さんも溢れているので、仕方ないんだろうけど、
本当に、ハイレベルな仕事ができる弁護士さんに
弁護士てもらわないと本末転倒、意味がないのである。

女性を軽視するつもりはなく、
あくまでも、共存でより良い通勤をと望むなら
現実的に仕方ない社会情勢だと考えるのは
ナンセンスなのだろうか。

ブラック企業ヨロシク、ブラックセミナーに潜入してきたよ。

2017-06-19 21:36:17 | 日本の情景
先週、とあるセミナーに参加してきた。
いわゆる「おつきあいネタ」で久しぶりに面白かったのでレポートしてみる。

内容は、「気」に関するセミナーで
その業界では著名な先生に気功を施行してもらえたりするような感じの
セミナーである。

会場は都内某所のレンタル会議室

私は、その気功の先生はよく存じ、
マスメディアでも紹介されているので
ご存知の方も多い先生である。

なぜ、そんな先生がセミナーを? と、不思議に思い
先生とは別にいる主催者が主宰するセミナーに参加してみた。

約180分のセミナーは、気功の先生の独壇場なので
内容的にも面白い。

で、セミナー最後にご期待通りの主催者が登場。

マルチ商法のセッションのような雰囲気となった。

ほとんど、予測どうり。

その主催者のコメントとしては、
「上から目線で、参加者に叱咤をかける。
とにかく、叱咤する!

主催者の言い分としては、気功というものを信じない、でも
人のためになる素晴らしい気功なので、ぜひ、600万円の費用を
投資してもらって、さらなるセッションを受けてくれ! という話ぶりには
あまりに馬鹿げているので、椅子から転げそうになった。

あー! きたよ、主催者の本心が現れた。
まぁ、信じるも信じないもその人次第だとは思うけど、
久々に、面白いセミナーに参加できてブログのネタができたのであった。

もちろん、私としては、自身の執筆活動の一環の為、
そんなセミナーには参加しないし興味ない。

ただ、その主催者の動向を覆面取材したかっただけである。

ほんと、これほどスリリングな取材は精神衛生上好ましくないので
これっきりにしようと誓った。

草レースだって完璧にとれると芸術だ!

2017-06-16 00:33:43 | 会社経営
今年から、自身のモチベーション向上委員会を発足し
徐々に、口コミで草レースの撮影に携わることが増えてきた。

カートレースから始まった。





流し撮りも完璧になり、
置きピンでも、AFでも、ピントを外すことが少なくなってきたので
写真の編集も楽になった。

ピントも重要だが、トリミングをしたくないので
気合いでフレームいっぱいにクルマを配置する。

ほんと、慣れてくると面白い。

置きピンも、どこにピントを固定しておくかが
悩ましいけど、流し撮りと置きピン組み合わせで
ピシッとピンが来た時は快感である。

来月から、バイクレースも始まり
面白いことになってきた。

そんなこんなで、地方にあるレース場の
オーナーからも引き合いが増え、ますます
草レースの緊張感を撮影する機会が増す。

そして、どうやって画角に遊び心を入れてみようかと
あれこれ画策中である。

追伸
連写はしません、せいぜい、クルマが目の前を通過する
タイミングで、2コマくらいが玉田流である。
だって、美味しいタイミングって1コマあれば充分間に合うからね。

それ以上は、非常に無駄である。

「祭りだスペシャル」第二弾! 今年も始まりますよー。という勝手な告知

2017-06-15 06:22:38 | 会社経営
この春、仙台に200インチのデジタルサイネージ機材 一式を納品した矢先に、

昨年に引き続き、好評につき今年の夏も
「祭りだスペシャル、2500キロの旅」を敢行することになりました。

今年のテーマは、「人間賛歌」を裏テーマに
ビデオ撮影とスナップ撮影を同時に行います。

昨年は、初めて観る祭りが多く
勝手が直前まで分からなかったので、
やや遠慮気味に撮影する、という、自分らしくない結果に終わりましたが
納品物は大好評でした。

納品先からは、
「客観的に様子がわかって、踊りのフォーメーションの参考になる」とか
「こんな素敵な祭りだったんだー、規模がわかりやすい」とか
「敢行案内に使えるねー」など、貴重なコメントが多数、寄せられました。

で、今年の移動は、念願の新幹線か!と思いつつ
ご期待に応えて、今年もクルマ移動です。

例の自身のクルマで全ての日程を敢行します。

そして、今年の撮影は、8Kが望まれる感があり
もっぱら、関係各所と調整中です。

スポンサーさんの望まれるところは何か?

今年は、昨年と違う機材になるか否かが
注目されるところです。

何かあったら訴訟も考えますよ、という態度が見え隠れすることがある。

2017-06-15 06:10:25 | 会社経営
別にトラブルがあった訳ではないんですが、

撮影を含め仕事を請ける時に、普通に言われる合言葉のような
ものがある。それが、、、

「適宜にお任せいたします。」という言葉である。

これほど気軽なワードはありませんが、
一歩、履き違えると面倒である。

いわば、クライアントさんの想いを120パーセント反映しないと
いけないからである。

だから、「お任せいたしますと」漠然に言われても
詳細を確認数ようにしている。
ほんと、下手すると訴えられる勢いと察するからである。

撮影は、一発勝負がである。

それがポートレート、建築写真、スクルールフォトでもある。
自身で直接、受注している場合では尚のことで、
履き違えると、その後の編集作業ができなくなる。

日本語って難しいよね。

ちょっと、話がずれますが、

日本では、フォトグラファー、カメラマン、写真家という表記が
一般的にあるけど、
海外では、カメラマンというと、どちらかと言うとエンジニア的な
ニュアンスが強い。クリエイティブ的なことならフォトグラファーとか
ビデオグラファーと呼ぶことが多い。

そんな曖昧さが、日本良さでもあり 悪いところかもしれない。