Steel Pan 珠(たまき)

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あーつーいーーー!!!!!今日は210曲目!

2023-07-29 08:35:00 | スティールパンで童謡唱歌
暑い暑い…🥵
小学生の頃は32℃でヒー💦って言ってたのに…
40℃近いなんて…
地球さんがおかしくなっちゃってます?…🌏



今日明日しっかり休んだら、月曜から再び動き始めますっ!!!


7月29日。
スティールパンで童謡唱歌(210)
『どこまでも行こう』
作詞:小林亜星
作曲:小林亜星


私が小学生の時には、教科書や"グルッペ"という小学生向けポケット歌集に載っていたので、童謡とばかり思っていました。

調べてみると、この曲は、1966年に発表された、大手タイヤメーカー、ブリヂストンのCMソング及び愛唱歌…だったんですね!

私が小さかった頃は、小学校で朝の会に歌を歌う(先生が伴奏したり、ピアノが弾ける児童が係で伴奏したり)…というのが「毎日」ありました。

クラスで今週の歌を決めたり、歌集の中から選んだりして、とにかくいろんな歌を歌ったことを思い出します。

その思い出の曲の中で、今回の曲を思い出したので弾いてみました。

小林亜星サンが作詞・作曲を担当された曲。
CMソングとしては珍しく、日本の音楽の教科書にも掲載されていて、1975年からは中学校の、1980年からは小学校の音楽教科書に複数回掲載されていたそうです。


【歌詞の内容】
どこまでも行こう
道は厳しくても、
口笛を吹きながら走って行こう

どこまでも行こう
道は険しくても、
あの空の向こうに、幸せが待っているよ

どこまでも行こう
道は苦しくても、
君の面影を胸に、風を受けて行こう

どこまでも行こう
道がなくなっても、
この丘の向こうに、新しい道があるよ

どこまでも行こう
道は寂しくても、
あの星を見つめながら、迷わずに行こう


大体歌詞そのままになってしまったけれど、今の私にも響くコトバが詰まっているように思います。


◎ 小林 亜星サン
1932-2021、東京都生まれ。
日本のミュージシャン、作曲家、俳優、タレント。
生前に作曲した楽曲は8000曲以上だそうで、日本昔ばなしの『にんげんていいな』や、裸の大将挿入歌『野に咲く花のように』も、小林亜星サンの作品なんですね!
コメント
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