暑い暑い…🥵
小学生の頃は32℃でヒー💦って言ってたのに…
40℃近いなんて…
地球さんがおかしくなっちゃってます?…🌏
今日明日しっかり休んだら、月曜から再び動き始めますっ!!!
7月29日。
スティールパンで童謡唱歌(210)
『どこまでも行こう』
作詞:小林亜星
作曲:小林亜星
私が小学生の時には、教科書や"グルッペ"という小学生向けポケット歌集に載っていたので、童謡とばかり思っていました。
調べてみると、この曲は、1966年に発表された、大手タイヤメーカー、ブリヂストンのCMソング及び愛唱歌…だったんですね!
私が小さかった頃は、小学校で朝の会に歌を歌う(先生が伴奏したり、ピアノが弾ける児童が係で伴奏したり)…というのが「毎日」ありました。
クラスで今週の歌を決めたり、歌集の中から選んだりして、とにかくいろんな歌を歌ったことを思い出します。
その思い出の曲の中で、今回の曲を思い出したので弾いてみました。
小林亜星サンが作詞・作曲を担当された曲。
CMソングとしては珍しく、日本の音楽の教科書にも掲載されていて、1975年からは中学校の、1980年からは小学校の音楽教科書に複数回掲載されていたそうです。
【歌詞の内容】
どこまでも行こう
道は厳しくても、
口笛を吹きながら走って行こう
どこまでも行こう
道は険しくても、
あの空の向こうに、幸せが待っているよ
どこまでも行こう
道は苦しくても、
君の面影を胸に、風を受けて行こう
どこまでも行こう
道がなくなっても、
この丘の向こうに、新しい道があるよ
どこまでも行こう
道は寂しくても、
あの星を見つめながら、迷わずに行こう
大体歌詞そのままになってしまったけれど、今の私にも響くコトバが詰まっているように思います。
◎ 小林 亜星サン
1932-2021、東京都生まれ。
日本のミュージシャン、作曲家、俳優、タレント。
生前に作曲した楽曲は8000曲以上だそうで、日本昔ばなしの『にんげんていいな』や、裸の大将挿入歌『野に咲く花のように』も、小林亜星サンの作品なんですね!