目の周りの白い輪っかが特徴「メジロ」
メジロという鳥、黄緑色の美しい身体を持つ日本を代表する鳥といっても過言ではないような鳥のことです。黄緑がかった身体と暗褐色の羽を持っている鳥で、目の周りの白い輪っかが特徴で名前の由来ともなっています。その特徴から、メジロは英名でも "White-eyes" と呼ばれます。秋から冬にかけて群れをなして、メジロが押し合いへし合いしながら木に止まる性質を、「目白の押し合い」と呼んでいたことが語源です。木立の中に見つけた「メジロ」です。
目の周りの白い輪っかが特徴「メジロ」
メジロという鳥、黄緑色の美しい身体を持つ日本を代表する鳥といっても過言ではないような鳥のことです。黄緑がかった身体と暗褐色の羽を持っている鳥で、目の周りの白い輪っかが特徴で名前の由来ともなっています。その特徴から、メジロは英名でも "White-eyes" と呼ばれます。秋から冬にかけて群れをなして、メジロが押し合いへし合いしながら木に止まる性質を、「目白の押し合い」と呼んでいたことが語源です。木立の中に見つけた「メジロ」です。
カワラバト（ドバト）
土鳩・堂鳩とも呼ばれ、誰もが知っている代表的なハトです。日本の在来種ではなく、ヨーロッパや中央アジア、北アフリカが原産。原種である野生のカワラバトに近いものはグレー系で、翼に2本の黒帯、胸は赤紫に光るが、様々な色や模様ををしたものがいる。上嘴基部に白い鼻コブがある。人になつきやすくレース用になるほどの強い帰巣本能と身体能力を誇る優れたハトです。しかし野生化しその能力が災いして嫌われ者になってしまった一面もあります。
アオサギ
アオサギは、鳥綱ペリカン目サギ科アオサギ属に分類される鳥類。日本で繁殖する最大のサギで、灰色をしています。成鳥になると冠羽をもつようになり、飛んでいるときは長い首をS字に折りたたんでいるのも特徴です。水辺に生息し、浅瀬で夕方まで採食しています。アオサギは、見た目が青いわけではないのに「アオ」と名付けられています。全体的に白とグレーです。頭は白く、後頭部には黒い羽毛があります。主食は魚ですが、昆虫や甲殻類、カエルや蛇などの両生類を食べます。
薬師池公園のカワセミ
薬師池公園を訪れるカメラマンたちに一番人気の鳥は何と言ってもカワセミ。町田市の鳥にも指定され、市長からのメッセージも「カワセミ通信」と名付けられています。青とオレンジという補色の組み合わせで彩られた羽毛は美しくてインパクトがあり、実物を目の前にしたらカメラを向けずにはいられません。
薬師池公園のカルガモ
カモの仲間。くちばしの先端部が黄色でよく目立ちます。脚は橙赤色。メスオス同色。体はオスの方が大きく黒味も強い。「グエーグエ」と大きな声で鳴きます。河川、池沼、海上など水辺にすんでいます。餌は植物質で、草の葉・茎・草の実などを主食にしています。訪れた5月下旬のこの日はカルガモの子供たちには巡り合えずじまい。6月上旬ともなれば、子ガモにハナショウブにアジサイと薬師池公園は見どころ満載。
カイツブリ（YouTube編）
遠目では、カモなどと一緒にいるとカモの子供に見られてしまうことがある「カイツブリ」。池や沼や湖で、そこに浮いていたかと思うとアッという間にもぐってしまう潜水の名手。夏羽では首は赤茶色、冬羽では黄茶色です。巣は水上に水草でつくる浮き巣（下部は水草などに固定する）をつくり、夏のはじめには、頭部に白黒の縦縞がある綿羽の雛を連れて泳いでいます。
ペットとしても人気のデグー
デグーは小型哺乳類としてはかなり頭が良い部類に入り、犬や猫のようにコミュニケーションを取る事ができることから日本だけではなく世界中で人気があります。小鳥のような独特の鳴き声をしていることから「アンデスの歌うネズミ」という別の名称も持っています。最近ではカラーバリエーションが増え、人気が高い動物の一つ。大きくなり過ぎず、人慣れするという良さも相まってペットショップでも取り扱うお店が増えました。ネズミ・リス・ハムスターとは違う完全草食の動物です。
町田リス園（YouTube編）
特殊フェンスで囲まれた約2500平方メートルのすり鉢状の放飼場には約200匹のタイワンリスが放し飼いされていて、元気に走り回る様子や可愛らしい仕草で餌を食べる様子を見ることが出来ます。他にも、モルモットなどと触れ合える「ふれあい広場」もあり、子供たちの歓声が園内一杯に響き渡ります。巣箱づくり等の様々なイベントも実施されています。
ルリコンゴウインコ（多摩動物公園）
オウム展示エリアで日向ぼっこしている大型のオウム。残念なことに、鳥インフルエンザ対策のためでしょうかスペースにはネットが被せられしっかりガードされています。でも、それなりの距離までは近寄れます。インコだけに子供の声に何やら反応するような仕草も。ちいさな子供たちはほんとに楽しそう。一緒にいるベニコンゴウインコは翅が生え変わるタイミングなのでしょうかかなり不格好、かわいそうなので写真は控えます。
モルモット（多摩動物公園）
愛らしい動作と鳴き声に、どこの動物園でも子供たちに人気のモルモットです。当然多摩動物公園でも愛らしいモルモットの姿を眺めることができます。モルモットは艶のあるイングリッシュ、巻き毛のアビシニアン、縮れ毛のテディなど、毛の質感によって品種が異なります。2022年10月17日（月）から、「おしえて！モルモット博士！」として再開されたふれあい体験ですが、現在は鳥インフルエンザ対策のため休止されているようです。
ライオンバス（多摩動物公園）
多摩動物公園は2023年4月10日（月）から園内の一部の区域を除いて再開園しています。入園・ライオンバスの乗車ともに、平日、休日とも予約は不要です。
●ライオンバス ・発券時間 9時30分～（売切れしだい終了）・乗車時間 10時～16時（時間指定制）
群れで暮らすキリンたち（多摩動物公園）YouTube編
多摩動物公園は2023年4月10日（月）から再開園しています。キリン舎で、群れで暮らすキリンたち。サイズ違いの子どももちらほらと。元気に走り回るのはやはり子供達でしょうか。
オオワシ（猛禽類）（多摩動物公園）YouTube編
多摩動物公園は2023年4月10日（月）から再開園しています。写真に写っているのはオオワシ・イヌワシ・オジロワシ・ダルマワシです。撮影は2023年4月16日です。猛禽類とはワシ、タカ、ハヤブサ、フクロウの仲間の事を言い、 猛禽類の鳥の主な特徴は鋭い爪のある足と鉤状に曲がったクチバシで、特にタカとワシ、ハヤブサなどはこの特徴が顕著です。 また、遠くの獲物も素早く発見する必要がある為、非常に目が良いという事も特徴のひとつです。
小さくて可愛いカンガルーの子供（多摩動物公園）
多摩動物公園は2023年4月10日（月）から再開園しています。写真はアカカンガルーのエリアで見つけた小型のカンガルー。大人になると大きくなって、おっさんみたいな感じになりますが、子供は小さくて可愛いです。カンガルー・ワラルー・ワラビーの違いは大きさと言われています。大きいのはカンガルー！中型はワラルー！小さければワラビーということになるようです。
オランウータンの綱渡り移動 YouTube編（多摩動物公園）
多摩動物公園は2023年4月10日（月）から再開園しています。写真は2023年4月16日に撮影したオランウータンの綱を使った移動の様子です。話題のスカイウォーク・タワーでは、実施日であっても無理に渡らせるということはなく、オランウータンが「森へ行きたい」と自主的に判断すれば渡るし、そうでなければ渡りません。どうするかはすべてオランウータンにゆだねられています。
