マイクロソフト認定MCASの名称変更に関するお知らせ
予てより受験予定の受講生の方々にはご連絡を差し上げているよう、2010年6月3日より「マイクロソフト認定 アプリケーション スペシャリスト(MCAS)」は「マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)」に名称変更されます。 ※名称の変更に伴う、試験範囲の変更や合格基準の変更は一切ありません。 既にMCAS各科目を取得されている方は、2010年6月3日よりMOS試験の2007バージョンの取得者とみなされます。『MCAS』という名称で取得されていても、履歴書に「マイクロソフト オフィス スペシャリスト(取得した試験科目)」と記載できます。 【 名称変更に伴い、6月3日より変更される内容について】 1. ロゴのデザイン 2. 認定証のデザイン 3. デジタル認定証 4. マイクロソフト オフィス マスター(2007)の取得条件 ○ 認定証のデザイン ・2010年6月3日以降にMOS 2007を受験して合格された場合は、新しいデザインの合格認定証が届くことになります。 また、すでにMCASで各科目の合格認定証をお持ちの方で、MOS2007名称で認定証が欲しい方は、2011年3月31日までの期間限定で、1科目あたり手数料1,000円(税込)で認定証を再発行することができる予定です。 ○ マイクロソフト オフィス マスター(2007)の取得条件 ・MCASではWord+Excel+Outlookの3科目取得でマイクロソフト オフィス マスター(2007)が取得できましたが、2010年6月3日からは、取得条件にAccessが加わり、Word+Excel+Outlook又はAccessで取得できます。 ・既にMCAS Excel/Word/PowerPoint/Accessの4科目を合格している受験者は、受験者IDが全て同じ場合、自動的に2010年6月3日にマイクロソフト オフィスマスター2007に認定されます。マスター認定証は、7月以降に順次発送する予定となっています。 ・受験者IDが科目によって異なって使用・登録されている方は、自動的にマイクロソフト オフィスマスター2007になりません。受験者ID統合の申込み手続きが必要です。 その他ご質問は下記URLを参照下さい。 マイクロソフト認定 アプリケーション スペシャリスト(MCAS)の名称変更に関するお知らせ 【 MCASの名称変更に関するお知らせ 】 |