武蔵府中郷土かるためぐり その2 - 高幡不動のパソコン教室プログレス

以前にも紹介しました「武蔵府中郷土かるた」

府中の歴史や文化を広めようと昭和48年に作成されたものです。
市内に50か所、このような標識が点在しています。
たまに府中に行くと駅周辺を探していましたが
ようやく2つ目の標識を発見

『のむらかしゅうの「よにんべや」』
野村瓜州(のむらかしゅう)は江戸時代の文人であり
教育家だそうです

府中宿で旅籠「四人部屋」を営んでいたとのこと。
江戸の文人で「四人部屋」を知らない人はいなかったとか。
かるためぐりで今まで知らなかった歴史に触れることができ大変面白いです

府中に行かれる際は道端の標識に是非目を向けてみてください!
これからも標識を探していきたいと思います。