道の駅 「どうし」
山中湖から相模湖・相模原方面に向かう国道413の途中にある自然に囲まれた道の駅。国道413沿いには食べたり、休んだりする場所が多くは無いので休憩するにはお勧めの場所です。施設には足湯・手作り食堂・特産品販売所などがあります。この街道は信号が少なく、二輪車ライダーに人気で、ここで休憩をとるライダーも多く見受けられます。自然豊かな道志川沿いには数多くのキャンプ場が有り、キャンプを楽しむファミリーや釣り人なども活用しているようです。
道の駅は国土交通省が登録した24時間利用可能な駐車場やトイレを併設した施設で、全国で1040カ所以上もあり長距離ドライブには無くてはならない存在になっています。そんな便利な道の駅ですが、「切符」があることを知らない人は結構多いと思います。切符といってもこれはいわゆる「記念品」。きっぷという名前ですが、どこに入れるわけでも、何かに乗れるわけでもありません。 一枚180円で、大きくその「道の駅」の名前が書かれ、その下には「記念きっぷ」と書かれています。切符には一つ一つ通し番号がつけられ、買った日の日付も入れてくれるので、旅のよい記念品になると思います。<※>どこの道の駅でも「記念きっぷ」があるわけではありません。デザインは数百枚単位で変更されているようです。
最近とみに人気となった道の駅。そもそもの役割とされている「休憩」「情報発信」「地域の連携」にとどまらず、レジャースポットやグルメスポットとして人気を集める場所が増えています。