「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

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「ひいらぎ」        草木       絹の道

2012-12-14 11:02:23 | 茶花
“多摩でさがした冬花”
「ひいらぎ」


ひいは傷む意 常緑の小高木で3m 枝や葉が多くするどい
刺あり 晩秋に白い小花を開く 
*節分にはヒイラギと目刺の頭で厄除けの行事が、今は稀有*
名句 花寒う 見ゆる月夜の 柊かな  (宋也)
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完全養殖の実現へ一歩

2012-12-14 09:10:03 | ニュース
 長く謎だった天然ウナギの幼生の餌を東京大などの研究チームが突き止めた。
養殖に必要な稚魚の不漁が続く中で、卵から成魚までを人工的に育てる「完全養殖」
に道を開く重要な成果だ。実用化への課題は残っているが、安定供給の実現に
向けて研究の加速が期待されている。(伊藤壽一郎)

 ■稚魚1キロ215万円  日本のウナギは北西太平洋のマリアナ諸島沖で産卵
する。孵化(ふか)した幼生のレプトセファルスは、北赤道海流と黒潮に乗って
北上しながら成長。やがて稚魚のシラスウナギに変態し、孵化から約半年後、日本
の河川に到着し成魚になる。数年以上たって成熟すると、再びマリアナ諸島沖の
産卵場へ向かう。

 「ウナギの高騰は稚魚の不漁もあるが、養殖を天然資源に依存していることが
根本的な原因だ」。ニホンウナギの産卵場を平成21年に特定し、ウナギ博士とし
て世界的に知られる東大大気海洋研究所の塚本勝巳教授は強調する。

 ウナギの養殖は通常、沿岸で捕らえた稚魚を成長させるため、稚魚の漁獲量は
価格に直結する。天然資源に左右されない完全養殖の実現が急務だ。これらが徐々
に解決されれば安定供給に向けて期待できる。           
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