朝の詩 「光の中を」

*雨でも店長は仕事に出かけました、忙しい人です**
「光の中を」
　　　　　　　　　　　　　　　　宇都宮市　　　　　酒井　早苗　　47
冬のミツバチは
消えいりそうな
ささやき
泣きたくなるような
つぶやき
何を思って
何を願って
光の中を
飛んできたの
小さな金の
命の光よ
シロアリの困りごとは当店にお任せください　!!
ダスキンターミニックス八王子東店　０４２－６７５-０１０１

かわせみ

雨の日は鳥たちは餌を取れませんね、八王子・日野の鳥
カワセミ


浅川や支流などのよどんだ場所で、良くみれます。
TCB 伊藤　民雄

朝の詩 「五十年」

雨が強くなってきました、次の詩を紹介します。
「五十年」
　　　　　　　　　　　　　　　　神奈川県藤沢市　落合　多恵子　75
あの頃、せっせと私は
キャベツを刻んでいた
細く細く-----
幼かった娘たちが
残さず
食べてくれるように。

今朝も、せっせと私は
キャベツを刻んでいる
細く細く-----
年老いた夫が
少しでも
食べやすいように。
ダスキンターミニックス八王子東店０４２－６７５-０１０１

朝の詩 「バク」

*お早うございます、寒い雨はイヤですね・・*
朝の詩　　　　　　　　　　　「バク」
　　　　　　　　　　　　　　　　東京都品川区　　　　　小澤　喜　　80
「孤独を食うバク」
というタイトルを見た

そもそもは
中国の想像上の動物で
人の悪夢を食うという
もしもそのバクが
孤独も食うと言うのなら
寒さに向かう
東北の仮設住宅を訪れ
沢山の孤独を
食い尽くして
欲しい
・被災地の人々の孤立感を共有するために・
ダスキンターミニックス八王子東店０４２－６７５-０１０１