「たら芽の１年草」 草花 日・平山

“谷戸でさがした草花”

「たら芽の１年草」　　　　　　日・平山

見えますか・枝分かれしている茶色の枝のようなもの、これ

がタラ芽の赤ん坊（1年目）です。コナラ・○○等の高木を、

伐採すると、地ベタに太陽があたる。たら芽は枝も・茎も・葉

の中にまでトゲがある。これくらいが喰いどころ美味しい盛り

です

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「牛に引かれて善光寺」ではないが

「牛に引かれて善光寺」ではないが　　　
高幡山は標高120ｍ。低い山だからついでに、、子供に引かれて八十八箇所のお地蔵様を巡る年寄りが多い、ところどころ結構な急登がある。フラーとして谷に落ちては大変だ、と、急な坂道に、最近手すりをつけてくれた。やはり手すりに捕まり息を切ってる老婆・若い女性もいる。

それに、階段は枕木で固定し、合い釘で固めてある。ドロが流れて、歩きにくい。そこも砂利を敷いてくれた。ありがたいことだ。これがお寺のオモテナシだ、、お布施がこのように参拝人の足腰の心配までしてくれるのはあり難い事だ。これも人が集まるお寺の意識から・・・

しいて言えば、常日頃の「花の能書きがあれば」と思う。境内には茶花が多く、「今は何々が」「今週は何が」「1年を通した花説明が出来る物」があると余計に面白い、お客が増えるし。賽銭が増える。
お札売り場が4箇所（鳴り竜・奥伝・お札売り場）・・・・・・の女性が説明があると品も上がる、また面白い文化だと思う。

人は古い物に憧れる、一服の静寂と、森林浴と緑と花だ。が近くにあれば最高だ。今も境内の草花には名札が付いているが、これも大変な仕事である。またゴミを散らかすわけでは無いがナイロン・ビニール・プラスチック・なども散乱している。犬の散歩も目立つ神聖な山に不謹慎と思うが、考えないのかねー

新緑の候だ、高幡不動から５分の境内・高幡山も緑が多い、又茶花・山草も多い、お金の掛からない散歩道として尋ねてみるのも面白い。願わくは、ゴミを落とさないように、犬を連れて行かないように。
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