「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

お邪魔ムシ・・めまとい」

2014-04-22 11:00:08 | ブログ
「お邪魔ムシ・・めまとい」
春ハイキングやキャンプ場・海釣り・川釣りなどで、目元や耳周りでブーンと耳鳴りのような羽音が聞こえて,目に飛び込んでくるヤツ=ハエ目ショウジョウバエ科マダラメマトイ、日本には十数種が生息。体長2~4mm程度の極小のハエで、名の ごとく人の目の周りに纏わり付くように飛来し、目の中に飛びこんでくる厄介な虫。・・4月の10日ごろから出てくる。

突然の時が多いので、耳鳴りしているはホオペタを叩く・暫くは大丈夫・・まだ来る、ひつこく来る、耳から目に向けて手のひらであおる。まぶたを軽く閉じて黒目を出来るだけ隠す。老眼鏡だと脇から入ってくるかなー、サングラスを持っていれば掛ければ大丈夫だ。
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白神山地にブナの実食べる虫大発生

2014-04-22 09:19:05 | ニュース
温暖化影響か 白神山地にブナの実食べる虫大発生    2014.3.29

白神山地のブナの実(WWFジャパン、アワー・プラネットTV提供)
 青森県と秋田県にまたがる世界自然遺産の白神山地で「象徴ともいえるブナの森に地球温暖化の影響が表れている」と懸念する声が地元から上がっている。白神山地で50年以上、クマなどを求めてマタギ(猟師)をしてきた工藤光治さん(72)は29日までに、横浜市で開かれた環境保護団体主催の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)関連イベントで講演し、温暖化対策の強化を訴えた。

 工藤さんが森の変化で最も気になっているのは、気温が高くなったせいか虫が大発生し、ブナの実が熟す前に食べられてしまうという点だ。ブナは通常、数年に一度しか実をつけない。だが、最近は毎年つけるようになった。ぶなと言う木は標高の高い1000mの位置で生育する。
 「実が地上に落ちて発芽しないと、ブナは子孫を繁栄させようと、次の年も実をつけるのではないか」と言い、「そのうちブナは疲れて実をつけなくなってしまうのではないか」と心配する。

八王子の高尾山に本物のぶなの木があるのをご存知かな、中腹で標高400mの場所に1本だけある。他は同じ仲間の「いぬぶな」だ、見方は幹の周りにヒゴ(若い芽)が出てくるのは、いぬぶなだ。そのぶなの木の逞しさ・枝ブリに圧倒される。1号路から攻めてたこ杉の少し上だったか。楽しみに行って見てください。

1号路から行くと路面が硬いから帰りに寄ると良い。私は、清滝から左に迂回して登るルートのほうが好きだ。ドロの道が多く、両脇の木々も迫ってくる。結構な汗をかくがなぜか、涼風が抜ける気がする。
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