「せきしょう」 草木 日・南平

“茶庭でさがした草花”
「せきしょう」　　　　　草木　　　　　　　　　　日・南平

茶庭の手水や玉石・飛び石まわりに植えられた、日本代表の下草(芝生変わり)です。が、年々少なくなりました。これを増殖して売り出す植木屋も少ないようです。つくばいや手水などの文化が廃れてくるのと、同じ運命ですか寂しい限りです。

古来、日本の緑のアクセント素材です。今　時分は土筆のような花が咲き、根が伸びて次の芽が出てきて緑が濃くなります。貴重な物ですので少しでも増やし、別けてやると喜ばれます
引越し消毒割引中　ダスキン ターミニックス 八王子東店
ホームページはhttp://www5.ocn.ne.jp/~tcb/　　
℡　0120-64-1710

「あるラーメン屋の厨房状況」

「あるラーメン屋の厨房状況」
10年も前に「ゴキブリのお試し消毒」という、「消毒の取っ掛かり」の仕事があった。社員が作業の行き返りのポステイングで獲得してきたものである。午後の3時頃の約束で行ってみた。挨拶をして先ずは客席から消毒を始めて、次に厨房に入った。途端に右足が水の中にスポットと入った。床に排水が10ｃｍ溜まっている。

あわてて、これでは消毒できないと言うと、【長靴はいて遣れ】と言う。そうは言っても我々が常に長靴は持っていないというと，所々に沈んでいる丸太や柱などに乗って遣れということらしかった。店主は長靴を履き、ラーメンのどんぶりを洗いカゴに入れると同時にシンクから水がドーと床に落ちている。

酷いなーと呟いたが,要は排水管が詰まり水が溜まった状態なのだ。10ｃｍも溜まるのは異常だ、随分前からの詰まりであり、パイプの掃除もしなかったのだろう。水溜りの中でラーメンを作る心境はどうだったのだろう。客席からは見えないからお客は感じない。裏から入るのはラーメンの面箱や野菜・調味料なのだ。

結果は、水の中に沈んだ足場を利用して消毒なんて前代身門である。これでは消毒なんて出来ないって言って金も貰わずに帰ってきた来たが、酷い店もあったものだ。それ以外にも夏の西日が当たる場所に野菜を置きぱなしにするラーメン・中華とか、今　思い出すと衛生環境を気にしない店が結構あったものだ。
〒192-0355 東京都八王子市堀之内 2-6-1

東京多摩地区の害虫駆除 専門店
ダスキン ターミニックス 八王子東店
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