タマリの 希望・日常・幸せブログ あ~今日も一日おもろかったい

すっとこタマリのこれでもビジネスブログです。食卓の風景とともに,じわっと笑顔を届けます。

新味開発

2014-05-11 07:00:40 | おもろかったい
おはようございます。
百合ヶ丘にある「たまり」のオーナーで早起きの陶芸家クメタマリです。

 今朝は6時でした。
 
でも、みのもんたさんは3時だそうですよ。タマリもまだまだです。

 それはそうと、昨日、家を出て、彼女と暮らしている次男が久しぶりにやって来て、食事を作ってくれました。

 何年か飲食店でバイトしていた事もあり、なかなか旨い物を作るのですが、新しい感覚の味付けを開発していました。

マイルドな甘みと、ぴりっとした辛味と、さわやかな酸味と和風の香り。

         題して
 
     「味噌・マヨ・レモン・わさび」

 そのうちに、「たまり」ででてくるかも。

老人性早起き病にかかったみたい

2014-05-10 06:57:05 | おもろかったい
おっはようございます。
百合ヶ丘にある「たまり」のオーナーで陶芸家のクメタマリです。

 どうしても7時に目が覚めてしまいます。

そんなに早寝しているつもりもないのですが。

 私の部屋の時計が電池切れで、見ると何時でも10時10分。

だから、目が覚めてふっと時計を見上げる癖のある私は、なんだか十分睡眠を取ったような気になっておきあがってしまうのです。

 先日などは、前日に、「明日は昼間で寝ているぞ~~~!!!」っと宣言して寝たのです。

それなのに下に降りて来たのは案の定7時で、家族に「あれ?昼まで寝てんじゃなかったの?」といわれるしまつ。

 しかも、起き抜けに空腹になる私はすぐ朝飯を作って食し、結局しっかり目が覚めて一日起きていることになるのです。

ま、悪い事でもないですけどね、一日長くて仕事が捗るし。


 今朝なんか!  また7時かあ・・・・と降りて来たら、6時半でした。

怖いのは、こうやってだんだん早起きになって行って、夜明けとともに目が覚めるようになること。

これって、以前から私の周りでよく耳にする、「老人性早起き病」だと、夫からも指摘されました。

 傾向と対策を練り・・・・・・・


 早いうちに電池を買うことにします。
















何かのせいにしているうちは何も訪れない。

2014-05-09 01:38:56 | おもろかったい
おはようございます。

百合ヶ丘にある「たまり」オーナーで陶芸家のクメタマリです。


 人生いろんなことが起きますよね。

 うまく行く事、行かない事、様々です。

 思い通りに行く事なんて、ないに等しい。


 でも・・・・・・いったい思い通りに行く事ってどういう事なのだろうか?って考えるんですよね。


 こんなちっぽけな自分が抱く望みって、そんなに自分にとっていい事なんだろうか?と。

 望み通りに行く事って、どういうことなんだろうか?と。


 この世には、不思議な事がいっぱいありますよ。

 一見、これはどうしたってどん詰まりだろう、どうにもならないだろうって、見える事ってけっこう経験してきましたよ。

 でも、いつの間にか、全てが良い方向に向かっている、
それは、あのどん詰まりがなければ想像もできなかった事だったってこともいっぱいありましたよ。


 そんな時、それはどんな時だったかって言うと、何かのせいに、誰かのせいにして、それさえ排除すればうまく行くんだって考えなかった時。

今おこっているのは、自分にとってどういう事なんだろうか?って静かに考えられた時。

もっと言えば、この状況やあの言葉は、どこからかつかわされた物であるのだと気づき、受け入れて、くだらない我を手放した時。


 我から出ずる望みなど、本当の望みではないと知るときなのです。







興奮覚めやりません。

2014-05-08 08:44:16 | おもろかったい
おはようございます。

百合ヶ丘にある、「たまり」オーナーで陶芸家のクメタマリです。


 昨日、朝も早よから解体予定の古い民家にお邪魔しました。

 このお宅は、このたび「たまり」の工事をして下さる大工さんのとてもお世話になっている方のお宅だそうで、昭和の素敵なぬくもりの残る、素晴らしいいお宅でした。

 それもそのはず、ここは、娘さんの結婚を祝う大工のお父さんが心を込めて作ったうちだったのです。随所に華美ではない心遣いがあり、年月を経た木の凹凸や、しっとりとした色、肌がとても美しいお宅でした。

 もう、柱も針も天井も、丸ごと持ってきたいと思いましたが、そうも行かず、取り外せる出来る限りをいただいて使わせていただく事といたしました。


 そもそも、何故この古民家に伺うことになったかをお話ししなくてはなりませんね。


 「たまり」を改装する事に決めた時、イメージがわかず苦しんでいました。

床をどうするのか、間仕切りは? 壁のいろは? 机と椅子の配置は?

   そもそも、全体をどのようなテーマでまとめるのか?

 図書館から、洋と和の古民家の写真集を借りて来て、2週間ずっと眺めていました。


 新しい、ピカピカした物にはしたくありませんでした。
 誰もが和める、優しい場所。

     私がしたいのは、人が集まる場所作り。

     そうだ、洋と和が融合する古民家カフェにするぞ。


 けれども、大工さんに相談すると、

「それは素晴らしいけど、どこか、解体でもする古民家が無いと無理ですよねぇ」との事。

そうか、それらしい物を作るしかないのか・・・・・と、一時は肩を落としました。



 そんなある日の朝、その大工さんから電話が。

「良い知らせです。家を解体することになりました。これがけっこう古いんです。僕がやらせていただきますので、建具、見に行きましょう。」



こんな事が、私の周りではけっこう起きます。

なんとラッキーな人生でしょう。


私に幸せをもたらしてくれる沢山の人々、目に見えるものども、目に見えない事どもに心から感謝します。























 







本日7日の夜、営業しています。

2014-05-07 17:15:54 | おもろかったい
アトリエの引越しがいろいろあって遅れているため、また、まだ工事も手付かずのため、お受けしたご予約が本日あります。

そのため、臨時に夜の営業をいたします。

今日一日だけですが、佐渡からはひらめ、うまづらはぎ、大鯵が届いており、蓼科からは各種の山菜が届いております。

どうぞ、ご利用くださいませ~

次の日は、忍野にある骨董品やさんに・・・・

2014-05-02 07:36:11 | おもろかったい
おはようございます。
「たまり」のオーナーで陶芸家のクメタマリです。

 新成「たまり」の調度、照明など、見て回っております。posposさん訪問の帰りには16号沿いの日本古道具店により、イメージを固めてまいりました。

 写真は途中で立ち寄ったお蕎麦屋さんで。道中も素晴らしい春の景色でした。富士山がでかかった。

    

pospos大谷さんのお宅に行ってきました。

2014-05-02 07:25:32 | おもろかったい
おはようございます。
「たまり」のオーナーで、陶芸家のクメタマリです。

 30日をもって旧「たまり」は一旦終了いたしましたが、すぐに、6月オープンに向けて動いております。

 その30日当日は、相模原は青野原にあるpospos大谷さんのお宅におりました。

 大谷さんは「相模灘」と言う誠に良い酒を用意して下さって、里芋のペペロンチーノと、自家製ベーコンの熱々をかけたルッコラのサラダで歓待して下さいました。



 この2つ、超~~~~旨かったので、やがて、「たまり」の新メニューになると思います。

 posposさんのうちには、不思議なものがいっぱいあるのですが、2つご紹介。

     

   不思議スイッチ          不思議ヤジロベー

沢山のご来店ありがとうございました。

2014-04-30 17:09:05 | おもろかったい
どうも、クメタマリです。

 結構本降りの雨だったので、今日は誰も来ないだろう、なんて、思ってちょっと油断しておりましたが、名残を惜しんでくださる方が沢山ご来店くださいましてありがとうございました。

 中には二組始めての方もいらっしゃいまして、「おいおい、これから一月これないのか、残念だ」とおっしゃっていただき、嬉しく思いました。

 今日から私はもうすでに改装モードに突入しており、閉店後は骨董店を見るために、道志に向かいます。

 7日には、解体する古い民家に行くことになっており、なかなか落ち着きません・・・・当たり前か・・・・

 そんな中、7日には宴会の、9日にはお弁当のご予約をいただいており、ありがたいことです。

 皆様、本当にこれまでお世話になりました。

 今後とも、どうぞ、「たまり」をよろしくお願いいたします。

新規サンニュー

2014-04-30 07:46:09 | おもろかったい
おはようございます。
百合ヶ丘「たまり」のオーナーで陶芸家のクメタマリです。


 洗濯物干す時に、亡くなった姑さんから教わった干し方がありまして、

1)全て、一度しわのばしパンパンしてから(このパンパンって、矢って来た人はすぐ解ると思うのですが、)

2)きちんとたたみ(ここが味噌ですか)、

3)それを干した後に、両手ではさんで全体叩く

と言うものでした。


 このやり方、面倒なように見えても、ワイシャツなど、後でアイロンかけるものなどはまるで大変さが違うので、採用しています。(なんて、私がアイロンかける事は滅多にありませんが、アイロンかけたみたいになるので、)

 姑はトランクスにまできちんとアイロンかける人だったので、このやり方を編み出したのでしょうか?


 でも、この頃、主婦業に新たに参入して来た夫に、洗濯物の干し方についてレクチャーし、「主婦1000年(いっせんねん)の歴史と秘伝があるのよ」といったら、すっごくうざがられた。

あと二日

2014-04-29 13:49:26 | おもろかったい
こんにちは~
「たまり」のオーナー陶芸家のクメタマリです。


 昨夜は筑前琵琶奏者のナカムラユウコさんがいらしてくださりました。

なのに!!あ”~~~~写真撮るの忘れた~

 今、旧たまりと常連さんの写真を撮っていますが、どうも撮り忘れる傾向にあり、いけませんね。


 でも、ファンの方には朗報・・・・・


 彼女のライブ、「たまり」恒例の百物語の日程が決まりました!!


 8月2日土曜日夕方ころからでしょうか。


詳細は、また、いずれ。

今回は、佐渡の民話をやってくださるそうですよ。

私も、能登の奇妙な話をちょっと語ってみようかと思います。


  8月2日土曜日、どうぞ、予定に入れておいてくださりませ。

blessing of the light

2014-04-28 06:49:43 | おもろかったい
おはようございます。
百合ヶ丘「たまり」のオーナーで、陶芸家のクメタマリです。


 私のパソコンに、何時でも見られるように貼付けてあるブログがあります。

アトリエの絵描きさんで、ヒーラーの茂木あすかさんのブログ、「blessing of the light 」

いま、私の周りのあらゆる人が、変化の時を迎えているようなので、このブログにかかれている言葉を必要としている方が居るのではないかと思い、ご紹介します。

「手放したその瞬間」


「blessing of the light 」


28日と、29日の夜は営業しますのお知らせ。

2014-04-27 00:18:39 | おもろかったい
押し迫ってまいりました。
もう、この旧たまりもあと2日。昼は中々、夜行きたいと言うお声もいただき、そこで、28日月曜日の夜、29日の夜も、営業することにいたします。よろしければ、お越しくださいませ。

この頃、マイブームなのは、和の素材を使ったソースで食べる、バーニャカウダ。

カワハギの肝や、烏賊の肝を使うと、もう一味奥深くなったソースになるのですです。

松下さんちのたけのこ掘り 5月2日と11日

2014-04-25 08:15:11 | おもろかったい
たけのこ掘り5月2日(金)
急遽のお知らせです。
11日とお知らせしてまいりましたが、その頃、筍がもう終わっているかもしれないと言う事で、2日にも行なう事にいたしました。

連休まえ、連休中と言う事で中々参加が難しいかも知れませんが、よろしければ、ご家族でご参加ください。

11日の予定もここに記しておきますので、竹やぶ探索、ついでに筍があったら、くらいのおつもりでご参加ください。
もし筍がない場合には、2日に取ってたまりで湯がいておいたものをお持ち帰りいただくように準備いたします。
持ち物、服装は、下記,11日の告知をご参照ください。


今回の訪問は松下さんのご実家の竹林に向かいます。
長袖、長ズボンと、軍手、長靴で完全武装していらしてください。

日時   5月11日(日)
集合   12:00に松下さんの畑。  
     「カフェたまり」に集合して乗り合わせていく場合は11:30に「カフェたまり」前集合。
     (要連絡)email info@tamari-sado.com
解散   16:00予定
持ち物  シャベル、たけのこを入れるビニール袋、飲料水、軍手、手ぬぐい。
参加費  ¥1500 大人のみ(たけのこお持ち帰りいただけます。)

2014-04-25 00:59:07 | おもろかったい
こんばんは、
「たまり」のオーナーで陶芸家のクメタマリです。


 今、春の野草が沢山です。

この地域の、ふきのとう、たらの芽は終わりました。

様々な菜っ葉の花が咲いています。

「菜の花」と、一言で言うけれども、みんな、違うんだよ。

カラシナ、小松菜、ブロッコリ、白菜。みんな、黄色い花で一軒似ているけれどもみんな味が違う。

今、「たまり」ではカラシナの菜の花を出してます。


 さて、草と言えば、次男が確か、1年生くらいだった頃、年下の仲良しさんと遊んでいました・・・とさ。

遊び疲れて、お腹がすいて、ふと見ると、目の前に雑草。

二人とも、親が野草を摘んでは料理して喰わせていたものだから、

「上手そうだよな、食べてみようか?」と、言うことになった。


そこで、摘んで、洗って、口に入れたけど食べられなかったそうで・・・・・・


 この話、もうその時点からは何年も過ぎた時点で聞いたのですが、この時の二人の感想は、


    「ヤギって・・・・・すごいな・・・・」  だったそうな。