今日はお暇です。

こんにちは
アトリエebcのカフェ担当、クメタマリです。


なので、妄想を広げていました。

「ここは、とあるカフェの店内。
後ろ向きに、何人かが腰掛けている。なかなか繁盛しているらしい。

中央の椅子に男が座り、客席に向かい、煙草をくゆらせている。
程近くに中年女がやはり客席を向いて座っている。
女は、チラチラと男に目をやる。とうとう我慢できなくなったらしく、男に声をかける。

「けむいんですけど。」
「は？？」
「煙いんです。それ、煙草」
「ああ、でも、ここ、吸ってもいいところだから・・・・・」
「でも、私煙いんです。どうにかしてもらえませんか？」
「はあ・・・（と言いながら、煙草から手を離さず、平然としている。）」
「ねえ！」
「ねえ！って言われても・・・・・・」
「わたしぜんそくなんですけど。」
「はあ、大変ですね。」
「発作が出ます、ゲホゲホ」
「お気の毒です。」
「人事だと思って・・・・・・」
「人事ですもん」
「ひとでなし！！ゲホ」
「だったら、なんでこんなところにいるんですか？」
「は？」
「だって、私だけじゃなくて、みんな吸ってますよ。」

見回すと、その場にいる全員がタバコを手に客席を振り返る。

「わたし、この店の子の雰囲気好きなんです。」
「でも、貴方のお好きなこの店は、禁煙じゃないんです。」
「私にもうこの店に来るなと言うんですか！！」
「貴方がこの見せに来る来ないは貴方のご自由ですが、私はここがタバコの吸える店だからここに来ているんです。」
「はあ、ゲホゲホ・・・死ぬ・・・・」
「で、わたっしは貴方が喘息で死んでも吸いますから」


と、ここまで妄想したらこの後が続かなくなったので、今日はここで終わり。

娘；「えーーーー。」