あけましておめでとうございます。
百合ヶ丘の隠れ家「たまり」の女将で陶芸家のクメタマリです。
奥多摩は雪が舞っていましたが、大したことも無くて、叔母が心配していたように電車が止まることもありませんでした。
立川から青梅線に乗り、青梅まで。それからさらに乗り継いで奥多摩まで。青梅まではまだまだ街の匂いがしていますが、その先にはやっと山の気配が強くなってきます。
山々はうっすら雪化粧をほどこされて、それはそれは美しい景色でした。
人里も、正月らしくヒッソリとしています。
雪の残る駅前でタクシーを待つことしばし、いつもは山道を30分くらい歩いていくのですが、さすがに身にしみる寒さで歩く気にはなれませんでした。
父は少し症状が進んでいるようでしたが、一緒にいる叔母の努力のおかげで安らかに毎日をすごしているようにも見えました。
叔母の用意してくれたおせちを食べ、鍋を囲んですっかり緩んだのか、夕方にはコタツで横になり、気がつけば夜中の1時。布団を敷いて朝までゆっくり寝かせてもらい、12.3時間は寝たのではないでしょうか?
朝風呂に入り、快晴を拝みネコに挨拶をしてこのブログを書いています。
叔母は、もうすっかり帰っていないという自分のうちに一旦帰って行きました。
これからわたしは、珈琲でも飲みながら、ゆっくりと夏の続きの「臨死体験下巻」を読もうかと思います。
画像はこの文章の横にある、「女将ブログ」をポチッとしてご覧ください。
快晴の奥多摩の山の空は美しいです。
百合ヶ丘の隠れ家「たまり」の女将で陶芸家のクメタマリです。
奥多摩は雪が舞っていましたが、大したことも無くて、叔母が心配していたように電車が止まることもありませんでした。
立川から青梅線に乗り、青梅まで。それからさらに乗り継いで奥多摩まで。青梅まではまだまだ街の匂いがしていますが、その先にはやっと山の気配が強くなってきます。
山々はうっすら雪化粧をほどこされて、それはそれは美しい景色でした。
人里も、正月らしくヒッソリとしています。
雪の残る駅前でタクシーを待つことしばし、いつもは山道を30分くらい歩いていくのですが、さすがに身にしみる寒さで歩く気にはなれませんでした。
父は少し症状が進んでいるようでしたが、一緒にいる叔母の努力のおかげで安らかに毎日をすごしているようにも見えました。
叔母の用意してくれたおせちを食べ、鍋を囲んですっかり緩んだのか、夕方にはコタツで横になり、気がつけば夜中の1時。布団を敷いて朝までゆっくり寝かせてもらい、12.3時間は寝たのではないでしょうか?
朝風呂に入り、快晴を拝みネコに挨拶をしてこのブログを書いています。
叔母は、もうすっかり帰っていないという自分のうちに一旦帰って行きました。
これからわたしは、珈琲でも飲みながら、ゆっくりと夏の続きの「臨死体験下巻」を読もうかと思います。
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快晴の奥多摩の山の空は美しいです。