こんにちは、
百合ヶ丘の隠れ家「たまり」の女将で陶芸家のクメタマリです。
と、いうことで、相川祭りは善知鳥(うとう)神社のお祭りだということまではなんとなくわかっていただけましたでしょうか?
昨日話題にした天狗の他に、様々役者が出てきます。
翁は、柿の実と一升ますを持って、なにやら妙な踊りを、一軒一軒門付けで踊ります。
その翁には、二人の武者がついて護衛をします。
その間、神輿はまた別の道筋を回っているようです。
夜の10時を過ぎると、神輿と翁が競り合います。その様子が一番面白いのだとか。前回、私は見ることができませんでした。
最後に、各家々から、人々が出てきます。みな、手に手に笹竹を持ち、その先には、本当に日のついたろうそくを仕込んだ提灯がぶら下がっています。そして、旧道を善知鳥神社まで何百人が歩いていくのです。
その幻想的な光景は、今でも脳裏を離れません。
その時には見れなかった、辻々の様子を、今回はしっかりと目に焼き付けてきたいと思っています。
もし、タマリにおつきあいくださる方がいらっしゃいましたら、どうぞご連絡ください。
百合ヶ丘の隠れ家「たまり」の女将で陶芸家のクメタマリです。
と、いうことで、相川祭りは善知鳥(うとう)神社のお祭りだということまではなんとなくわかっていただけましたでしょうか?
昨日話題にした天狗の他に、様々役者が出てきます。
翁は、柿の実と一升ますを持って、なにやら妙な踊りを、一軒一軒門付けで踊ります。
その翁には、二人の武者がついて護衛をします。
その間、神輿はまた別の道筋を回っているようです。
夜の10時を過ぎると、神輿と翁が競り合います。その様子が一番面白いのだとか。前回、私は見ることができませんでした。
最後に、各家々から、人々が出てきます。みな、手に手に笹竹を持ち、その先には、本当に日のついたろうそくを仕込んだ提灯がぶら下がっています。そして、旧道を善知鳥神社まで何百人が歩いていくのです。
その幻想的な光景は、今でも脳裏を離れません。
その時には見れなかった、辻々の様子を、今回はしっかりと目に焼き付けてきたいと思っています。
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