なかよしリトミックピアノ

神戸市垂水区のリトミック&プレピアノの教室です。

あの手 この手

2013-01-21 01:09:24 | 自宅ピアノ教室
小さい生徒さんのピアノレッスンで、みなさんどんな言葉がけをされていますか?
弾くことに関わる抽象的なイメージをどうやって伝えていますか?

「柔らかい音」「右手をもっと歌って」「重ためのスタッカート」
…はてはてはて?
ウチのチビちゃん生徒たちは 「?????」…です

残念ながら私は幼児保育は専門ではないので、「分かりやすく伝える」事はあまり上手ではないようです。

でも、そうも言ってはいられない

「あの手 この手」を使って、生徒たちに伝えていきます。

ウチは「愉快なピアノ教室」(?)なので、もう、何でも有り、です。
ちゃんとしたピアノの先生、ごめんなさい…という感じです。


ピアノを弾くことから離れたり こちら→ 

その弾き方に必要な体の使い方を、他の動作によっておぎなったり こちら→ 


私はピアノの先生に「和音をつかむように弾きなさい」と、よく言われていたのですが、
これは小さい子にはなかなかイメージしにくいようです。

なので、本当につかんじゃいました。

鍵盤にスカーフを丸めて置いて


つかんで


引き上げる


さて、これが本当に正しいやり方なのかは、何とも言えないのですが、
「弾く」ことの、「具体的なイメージ」と「体の使い方」、というのは
いろいろと考えていきたいところです


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