昨年度の学園都市のプレピアノの生徒さん達が、ピアノの個人レッスンへ移行してくれています。
自宅教室は、私一人でやっているので、受け入れ人数に限りがあります。
現在は一人でレッスンできるキャパを超えてしまっています
なので、今は在籍生徒さんのご紹介で、ご希望日とレッスン枠の空きがある場合のみ、新規入会を受け付けています。
ただプレピアノクラス生徒と、なかよしリトミックで「ゆくゆくはピアノレッスンを」とうかがっている方は、
とりあえずレッスン枠を確保しておきます。
で、先週。
「来てくれるかな~」とお待ちしていました昨年度学園都市プレピアノの女の子が、来てくれました。
「わ~っ
久しぶり~
大きくなったね~」の私に、
生徒ちゃん「…誰だっけ?」と明らかに怪訝な顔…。
3才さんからはお子さんだけ預かります。
年少のAちゃんがレッスンで不安にならないよう、まずは緊張をほぐさなくては
初回レッスンの内容
【ドレミの家はどこだ!】
ドレミの絵カードを机の上に並べていきます。
さすがプレピアノの生徒。「これは?」「どんぐりのド」「次は?」「レモンのレ」
と、話が早いです
さてここから先生の小芝居劇場。
ドとレのカードだけを抜き取って
「どんぐりとレモンは公園に出かけました。で、鬼ごっこをしました」
カードを鬼ごっこしているかのようにぐるぐるかき回す。
「わー、鬼ごっこ楽しいなー」
「さて、夕方になったのでお家にかえることにしました。…がドングリとレモンは言いました。
『家がどこだっけーっ
」
「Aちゃん、どんぐりとレモンのお家、わかる?」
ドとレはすぐ、並び順がわかります。
Aちゃん、ドとレを元の場所に戻します。
これを1音ずつ増やしていきます。
「どんぐりと、レモンと、みかんと、ファイトが公園に行きました」のころには、
顔もほころんできます。
「どんぐりと、レモンと、みかんと、ファイトと、ソフトクリームが・・・」のころには
先読みして並び順を確認しています。
はい、これが大事です。
【メリーさんのひつじを弾く】
「メ~メ~、誰か来ましたよ」
パネルシアター用のメリーさんのひつじ登場
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まずは歌を一緒に歌います。
そこからドレミに置き換えていきます
「あのね、ひつじお腹がすいたんだって。何か食べたいよ、食べたいよ~。そこでひつじが好きなものを持ってきたの。これなんだ?」
ミカンの絵を出す。
「みかん」「そう、このひつじはミカンが好きなんだって。もぐもぐもぐ~」
みかんをひつじの上に乗せる。
「Aちゃんもミカンをあげてね」
ひつじ3匹ミカンに変身。
「みんなミカンになったね。なので、お歌も変わるの。♪メリーさんのミミミ~」
これを繰り返し、全部ドレミに置き換えます。
それから弾いていくのですが、プレピアノ経験の子は、すんなり鍵盤に移せます
つづく
自宅教室は、私一人でやっているので、受け入れ人数に限りがあります。
現在は一人でレッスンできるキャパを超えてしまっています
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なので、今は在籍生徒さんのご紹介で、ご希望日とレッスン枠の空きがある場合のみ、新規入会を受け付けています。
ただプレピアノクラス生徒と、なかよしリトミックで「ゆくゆくはピアノレッスンを」とうかがっている方は、
とりあえずレッスン枠を確保しておきます。
で、先週。
「来てくれるかな~」とお待ちしていました昨年度学園都市プレピアノの女の子が、来てくれました。
「わ~っ
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生徒ちゃん「…誰だっけ?」と明らかに怪訝な顔…。
3才さんからはお子さんだけ預かります。
年少のAちゃんがレッスンで不安にならないよう、まずは緊張をほぐさなくては
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初回レッスンの内容
【ドレミの家はどこだ!】
ドレミの絵カードを机の上に並べていきます。
さすがプレピアノの生徒。「これは?」「どんぐりのド」「次は?」「レモンのレ」
と、話が早いです
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さてここから先生の小芝居劇場。
ドとレのカードだけを抜き取って
「どんぐりとレモンは公園に出かけました。で、鬼ごっこをしました」
カードを鬼ごっこしているかのようにぐるぐるかき回す。
「わー、鬼ごっこ楽しいなー」
「さて、夕方になったのでお家にかえることにしました。…がドングリとレモンは言いました。
『家がどこだっけーっ
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「Aちゃん、どんぐりとレモンのお家、わかる?」
ドとレはすぐ、並び順がわかります。
Aちゃん、ドとレを元の場所に戻します。
これを1音ずつ増やしていきます。
「どんぐりと、レモンと、みかんと、ファイトが公園に行きました」のころには、
顔もほころんできます。
「どんぐりと、レモンと、みかんと、ファイトと、ソフトクリームが・・・」のころには
先読みして並び順を確認しています。
はい、これが大事です。
【メリーさんのひつじを弾く】
「メ~メ~、誰か来ましたよ」
パネルシアター用のメリーさんのひつじ登場
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まずは歌を一緒に歌います。
そこからドレミに置き換えていきます
「あのね、ひつじお腹がすいたんだって。何か食べたいよ、食べたいよ~。そこでひつじが好きなものを持ってきたの。これなんだ?」
ミカンの絵を出す。
「みかん」「そう、このひつじはミカンが好きなんだって。もぐもぐもぐ~」
みかんをひつじの上に乗せる。
「Aちゃんもミカンをあげてね」
ひつじ3匹ミカンに変身。
「みんなミカンになったね。なので、お歌も変わるの。♪メリーさんのミミミ~」
これを繰り返し、全部ドレミに置き換えます。
それから弾いていくのですが、プレピアノ経験の子は、すんなり鍵盤に移せます
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つづく
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