秋になれば、かならず歌う子どもの歌。
そう、どんぐりころころ。
・・・は弾くのが難しいので、
こうやって使います。
で、もうひとつの「どんぐり」の歌。
♪どんぐり どんぐり こーろころ~
を弾きましょう。
観察したところ、鍵盤上で小さな子が弾きやすいのは
第1位・・・同じ音の連打 (ドドドなど)
第2位・・・順次進行の上行形 (ドレミなど)
第3位・・・2音の行きつ戻りつ(ドレドなど)
第4位・・・順次進行の下行形 (ミレドなど)
第5位・・・跳躍 (ドミソなど)
のようです。
弾きやすい第1位から5位ですが、2つ以上があわさると、
途端に弾きにくいようです。
たとえば、順次進行の上行形と下行形が連続して出てくる「かえるのがっしょう」。
ドレミファミレド が意外にみな、苦戦しています。
さて・・・
♪どんぐりこーろころ
は「こーろころ」が同じ音の連打で1番弾きやすいと思われます。
が、同じリズム形が4回出てきて、みな弾く音が違うのです。
1回目の 「こーろころ」は「ソーソソソ」
2回目は「ラーラララ」
3回めは「(高いほうの)ドードドド」
4回目は「(真ん中の)ドードドド」
移動は結構、曲者です。
なので、この曲で1番弾きやすいのは
ころころころころ(レドシラソファミレ)なのです。
そして弾いて楽しいのもここなのです
子どもにまずここを弾かせます。
ほ~ら、どんぐりが坂をころころころころ・・・してますねー
で、勢いで最後の「ドードドド」も弾いちゃおう!
わあ、これで曲の半分(くらい)が弾けたねー
と、盛り上げつつ、チビちゃんたちに弾いてもらっています
重箱の隅をつつくような、細かいことのようですが、
ちょいと「弾きやすい」「弾きたい」部分を先生が考えるだけで、
2、3才でも楽しく弾けるようです。
そう、どんぐりころころ。
・・・は弾くのが難しいので、
こうやって使います。
で、もうひとつの「どんぐり」の歌。
♪どんぐり どんぐり こーろころ~
を弾きましょう。
観察したところ、鍵盤上で小さな子が弾きやすいのは
第1位・・・同じ音の連打 (ドドドなど)
第2位・・・順次進行の上行形 (ドレミなど)
第3位・・・2音の行きつ戻りつ(ドレドなど)
第4位・・・順次進行の下行形 (ミレドなど)
第5位・・・跳躍 (ドミソなど)
のようです。
弾きやすい第1位から5位ですが、2つ以上があわさると、
途端に弾きにくいようです。
たとえば、順次進行の上行形と下行形が連続して出てくる「かえるのがっしょう」。
ドレミファミレド が意外にみな、苦戦しています。
さて・・・
♪どんぐりこーろころ
は「こーろころ」が同じ音の連打で1番弾きやすいと思われます。
が、同じリズム形が4回出てきて、みな弾く音が違うのです。
1回目の 「こーろころ」は「ソーソソソ」
2回目は「ラーラララ」
3回めは「(高いほうの)ドードドド」
4回目は「(真ん中の)ドードドド」
移動は結構、曲者です。
なので、この曲で1番弾きやすいのは
ころころころころ(レドシラソファミレ)なのです。
そして弾いて楽しいのもここなのです
子どもにまずここを弾かせます。
ほ~ら、どんぐりが坂をころころころころ・・・してますねー
で、勢いで最後の「ドードドド」も弾いちゃおう!
わあ、これで曲の半分(くらい)が弾けたねー
と、盛り上げつつ、チビちゃんたちに弾いてもらっています
重箱の隅をつつくような、細かいことのようですが、
ちょいと「弾きやすい」「弾きたい」部分を先生が考えるだけで、
2、3才でも楽しく弾けるようです。
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