なかよしリトミックの「ぷちぷちピアノ・平日クラス」。
参加してくれているのはほとんどが2才半頃のお友だちです。
いや~
最近の2才さんはしっかりしてますね
ウチの息子の2才の時とは大違い。
息子は「ぼへ~」としてましたから…
さて、その息子。
小さいころは超神経質で、
寝つきは悪いし、夜中に急に泣き出すし
そんな時、
私はひたすら「きゅうりもみ」をしたのだ!
きゅうりもみとは?
説明しよう。
私が考案した、怪しげなマッサージなのだ。
「きゅうりもみ~ きゅうりもみ~・・・」とテンション低めに唱え、
ひたすら息子の体をなでる。
と、不思議と寝てくれたのです。
後にママズケアでベビマの勉強をした際、
「きゅうりもみ」が中国家庭療法の「推法」に割と近かったのだと、(と自分では思っている)知りました。
「まあ、理に適っていたから、オッケー
」ですね。
後は「寝息シンクロの術」とかも、結構効き目ありました。
(これは添い寝のまま、ママも朝まで熟睡する確立が高い、大変危険な技です
)
片手間に寝かせつけようとしても、絶対に寝てくれない
、というのは思い知りましたね
たとえ短い時間でも、子どもに「心」を丸ごと、向けるのは大事ですね。
「この子を○○してやろう」という内心を子どもは見事に見抜いてます。
「もういいよ、私の時間を全部あなたにあげるよ」と腹をくくると、子どもはすっと、願いを聞いてくれるみたいです。
さて、ずいぶんと前置きが長くなりました。
「ぷちぷちピアノ平日クラス」のお友だちよりもう少し小さなお子さん、
もうすぐ2歳さん~2歳半のためのプレピアノ教材「つくしクラス」を作りました。
以前から方々で断片的に使っていた内容をまとめたものです。
「音感」「リズム感」も大事だけど、
一番大事なのは「ママとお子さんで音楽で遊んでほしい!」というコンセプトです。
全曲、リトミックともつなげられ、絵本、わらべうた、ふれあい遊び、クラフトも盛り込めるようにしました。
わらべうた「ずくぼんじょ」
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わらべうたあそび、リトミックをたっぷり盛り込めます。
もちろんプレピアノなので、鍵盤も使います。
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みんながよく知っている手遊び歌もあります。
「グーチョキパー」
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「おつかいありさん」は鍵盤で遊びましょう。
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オリジナルの曲も入れました。
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知育
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クラフト
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まだ試作段階なので、実際に使って手直ししていきます。
今までグズグズと作って、ちっともまとまらなかった「つくしクラス」を昨日今日で、一気に作りました
なぜ、急に頑張ったかって?
それはですね、
前回のぷちぷちプアノで、
レッスン前にHちゃんとママが
「トマトはとんとんとん キャベツもとんとんとん」
と絵楽譜を、まるで絵本を読むように親子で楽しでいる姿を見たからなんですね。
「これだよ!私が目指しているのは!」
といたく感動し、一気に作ったわけです。
わずかな時間でも、お子さんに濃密に気持ちを向ける瞬間があってほしい。
そうすれば、まっとうに育ってくれるはずです。
あいかわらず「ぼへー」としながらも、
学業と一人暮らしで奮闘している息子をみていると、
そう思います
参加してくれているのはほとんどが2才半頃のお友だちです。
いや~
最近の2才さんはしっかりしてますね
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ウチの息子の2才の時とは大違い。
息子は「ぼへ~」としてましたから…
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さて、その息子。
小さいころは超神経質で、
寝つきは悪いし、夜中に急に泣き出すし
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そんな時、
私はひたすら「きゅうりもみ」をしたのだ!
きゅうりもみとは?
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私が考案した、怪しげなマッサージなのだ。
「きゅうりもみ~ きゅうりもみ~・・・」とテンション低めに唱え、
ひたすら息子の体をなでる。
と、不思議と寝てくれたのです。
後にママズケアでベビマの勉強をした際、
「きゅうりもみ」が中国家庭療法の「推法」に割と近かったのだと、(と自分では思っている)知りました。
「まあ、理に適っていたから、オッケー

後は「寝息シンクロの術」とかも、結構効き目ありました。
(これは添い寝のまま、ママも朝まで熟睡する確立が高い、大変危険な技です
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片手間に寝かせつけようとしても、絶対に寝てくれない
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たとえ短い時間でも、子どもに「心」を丸ごと、向けるのは大事ですね。
「この子を○○してやろう」という内心を子どもは見事に見抜いてます。
「もういいよ、私の時間を全部あなたにあげるよ」と腹をくくると、子どもはすっと、願いを聞いてくれるみたいです。
さて、ずいぶんと前置きが長くなりました。
「ぷちぷちピアノ平日クラス」のお友だちよりもう少し小さなお子さん、
もうすぐ2歳さん~2歳半のためのプレピアノ教材「つくしクラス」を作りました。
以前から方々で断片的に使っていた内容をまとめたものです。
「音感」「リズム感」も大事だけど、
一番大事なのは「ママとお子さんで音楽で遊んでほしい!」というコンセプトです。
全曲、リトミックともつなげられ、絵本、わらべうた、ふれあい遊び、クラフトも盛り込めるようにしました。
わらべうた「ずくぼんじょ」
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わらべうたあそび、リトミックをたっぷり盛り込めます。
もちろんプレピアノなので、鍵盤も使います。
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みんながよく知っている手遊び歌もあります。
「グーチョキパー」
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「おつかいありさん」は鍵盤で遊びましょう。
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オリジナルの曲も入れました。
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知育
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クラフト
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まだ試作段階なので、実際に使って手直ししていきます。
今までグズグズと作って、ちっともまとまらなかった「つくしクラス」を昨日今日で、一気に作りました
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なぜ、急に頑張ったかって?
それはですね、
前回のぷちぷちプアノで、
レッスン前にHちゃんとママが
「トマトはとんとんとん キャベツもとんとんとん」
と絵楽譜を、まるで絵本を読むように親子で楽しでいる姿を見たからなんですね。
「これだよ!私が目指しているのは!」
といたく感動し、一気に作ったわけです。
わずかな時間でも、お子さんに濃密に気持ちを向ける瞬間があってほしい。
そうすれば、まっとうに育ってくれるはずです。
あいかわらず「ぼへー」としながらも、
学業と一人暮らしで奮闘している息子をみていると、
そう思います
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