阪神淡路大震災15年:15才の君へ

2010年01月16日 | 人生はマーケティングもある。

電気の早すぎた開通が、多くの人命を失わせたということを、私は人づてに聞いています。でも、それも、最大限の努力の結果だと思うし、だれもそれを責めることは出来ないと思います。

そして、あの震災を生き延びた私たちの"今を生きている"気持ちを代弁するメッセージを発している関西電力の姿勢からは、公的企業としての使命感が伝わってきます。

関西電力




君がいたから、前を向けた。
君がいたから、がんばれた。
君がいたから、泣くのをやめた。

15年前のあの日、

傷ついた街で、
私たちの背中を押してくれたのは、
生まれたばかりの君たち。

「この子の未来を照らし続けるんだ。」

あの日の思いを胸に、
今日も。

君たちがいたから、15年でここまで来られた。
君たちこそが、希望の光。

1995→2010
KOBE