Truth Diary

アユの姿が見えず

昨日とうって変わった好天気温もぐんぐん上がり30度になんなんとするとの天気予報を聞き早朝釣りに行くことに決めた。昨日の解禁の様子から期待は出来ないと承知してまず川に入って川風を浴びて涼めればよしとの思いで出かけた。釣友に電話で誘ったらどうせ釣れないのだから、見に行くだけとのつれない返事。あんたが釣ったのをみたら俺も竿を出すよ」と冷ややかだ。シーズンに入ったのにやってもみないで諦めるのは腹立たしい。よし見てろとばかり始めたが全くダメ。言い訳になるが少しばかり居た釣り人誰も釣っていないのだから、アユが全く居ないと言うほかない。近年海から川鵜(カワウ)という長良川の鵜飼いで有名な鳥が飛来してアユを捕食しているのに業を煮やした漁業が銃で駆除しているのをYVで観たことがあるがここまで深刻な状態になっているとは知らなかった。
確かに広瀬川に釣りに来た証拠写真を撮ってもらい、全くのゼロで、さばさばした気分で家路に向かった。こうした事を予測していたのか家人は、焼肉の準備をして待っていた。アユ釣りマニアを自認するこちらとしてはメンツ丸つぶれ。釣りキチの信頼度ゼロと言う処か。

爽やかな緑と青空のもと清流に浸かりひたすら鮎を追う人、百万都市を流れる川とは思えないほどきれいな流れだ

釣りをした証拠写真を釣友に撮ってもらう

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