先日、真夏を思わせる強い日差しと、うだるような暑さの中、一人涼しく、広瀬川の米ヶ袋地区、霊屋橋の下流で鮎釣りをしていた。すると、持参したキャンバス製のイスに座り、熱心にスケッチする人を発見。その後テレビカメラを持ったクルーも来て、川を撮っているようだった。
ギャラリーがいると、それに応えようと虚栄心が出てきた。そんな時、運良く立て続けに鮎が掛かった。釣れた余裕で、一休みしながら、絵を描いていた人と話をした。仙台で絵画工房を主宰している方で、9月に森民酒造店で、「広瀬川美術蔵」という企画展を開催するための取材とのこと。
何枚かのクロッキーを見せていただいた。私の釣りする姿もあった、もしかすると、その展示に飾られているかもしれない。
これは彼が撮影し、彼のブログに掲載していた写真です。