SNSでは、様々な情報が出回っています。
便利になったとは思いますが、その分無責任な記事も多く有ります。
現状を把握せず、ネットではクレームの嵐です。
大阪では、吉村知事だけが働いていて、自民党が足を引っ張っていると言われています。
本当にそうなのでしょうか?
先般も、府議会議員経験者の国会議員二人が、防護服などについて指摘をされました。
2月には、東京に続いて大阪府も中国に5000枚の防護服を送っています。
なのに、大阪市では雨合羽の寄付を30万枚ほど受付ていました。
非常事態なので、そこは仕方無いと思いますが、反論は中国からマスクを7万枚ほど送ってもらって助かっているでした。
ここでも、論点がすり替えられています。
今は、防護服の話しをしています。
大阪府における、マスク・防護服・フェースシールドについては医療施設の在庫を除けば、0なんです。
目標在庫数は、全て220万です。
その事を指摘しているんですよ!
彼らが府議会議員時代から、在庫数が増えていない事を指摘をすると「国が支援しないからだと」論点をすり替えます。
私のブログにも、何も調べず「地方議員は自粛していて、なにもしてないので交通費や接待費など受け取って無いですよね」とコメントが有りました。
もともと、そんな物は有りませんから!
何とか、嫌がらせをしようとする魂胆が見え見えです。
これが現在の大阪府の実態なんです。
もっとまともな議論をするべきです。
大阪府民の命を守るべくここは、お互いに協力して行かなければなりません!
※貝塚市民で4人目となる感染者が出ました。軽傷だと言われています。
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