緊急事態宣言が出てから2週間が経ちます。
この間、貝塚市では感染者が累計で7名その内1名は、回復されています。
まだまだ、収まる様子は見えません!
マスクや消毒液そして防護服・フェイスシールドなど、必要な数の確保が厳しい状況は、変わり有りません!
そんな中、自民党大阪府連所属の元府議会議員だった宗清代議士と岡下代議士がTwitterで、防護服の在庫を確認をした所、吉村知事からは、マスクについて返答され国会議員は税金で雇われているから呑気だと論点をすり替えお門違いの反論をしてましたね(涙)
それはさておき、昨日は自民党大阪府連所属の国会議員たちが、大阪では雨合羽を代替えで使っている事を厚生労働大臣あてに要望書を渡す事となり、副大臣が受け取ってくれました。
その結果、政府が100万枚を購入して大阪府を含む備蓄不足の自治体へ配布する事が決まりました。
また、フェイスシールドや高性能マスク(N95)も合わせて政府が購入してプッシュ型支援をしてくれる事になりました。
この記事は、NHKのネットニュースにも掲載されています。
これこそが国会議員の仕事です。
新型コロナウイルスの関係では、政党の垣根を越えてお互いに協力して行かなければ、府民の生命・財産・暮らしは守れません!
貝塚市議会でも、長期化が予想されるので、更なる独自支援を考えています。
緊急事態宣言は、5月6日までとなっていますが、収束の見通しが立って無いので延長されると予測してます。
今は、不要不急の外出を避けて、新型コロナウイルスが1日も早く収束されるのを待つしか有りません!
貝塚市民の皆様には、大変ご迷惑をお掛けしていますが、どうかご協力をお願い致します。
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