気ままぶらぶら

世間の片隅に住む、おじーさんのブログです。 嫁とのバトル、絵手紙紹介、ランチの紹介などジャンルは無節操。

食べ物絵手紙165 しびれる~

2006年03月18日 | うんちく・小ネタ

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2005年3月18日(土)

3月16日の晩ご飯

●発泡酒 ●蕃爽麗茶

●煮物(こんにゃく・ごぼう・かしわ・にんじん)

●薄お好み焼き ●柿・りんご

●吸い物(白菜)

右手の小指・薬指あたりに軽い痺れ発生

先月からの背中の痛みの、後遺症か?

以前にも、頚椎の痛みの後、手がしびれたことがある

その経験があるので、深刻には捕らえてないが。

数日前から、蕃爽麗茶を飲み始めた

あの「血糖値」が気になる方に のキャッチコピーの飲み物

なんと嫁が「箱買い」してきた

気張って 飲むだけバイ。

先日のブログにて紹介した「ひよこ」のほかにも

福岡県筑豊には「銘菓」と言われる菓子が沢山あります。

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①黒ダイヤ (福岡県田川市)

羊羹です。 「黒ダイヤ」とはもともと「石炭」のことです

羊羹「黒ダイヤ」は、石炭の形をそのまま羊羹にしています。

かつて筑豊は日本有数の産炭地でした。

命がけの坑内作業を終えた、炭鉱マンの疲れを癒したのが

酒と、甘いお菓子だったのです。

そのせいか、この羊羹も昔は、すごい甘さだったとか。

いまでは、その甘さもかなり控えめになってるらしい。

今回、職場の皆さんに味見していただいたが、

「思ったより、甘くない。 後味の良い甘さ」との感想。

昔は、筑豊全域で販売されていたが

黒ダイヤを販売しているのは、今では田川市内の数店のみ。

今回はその一店、大月堂弓削田店で、羊羹を買いました。

「今でも、関西や関東からの注文が多いですよ。」と店主。

国のエネルギー政策の転換で、ほとんどの炭鉱が消え、

炭鉱マンも、全国に散っていった。

その当時働き盛りだった炭鉱マンもいまや70歳80歳代。

「黒ダイヤのあの味が懐かしい」 と全国各地から注文の

電話が入るとのこと。

熱っぽく、語る店主の言葉に

私tananobuも感激しました。

ホワイトデーのお返しも今年は、黒ダイヤにしましたばい。

一日1,500㌔カロリーの生活をする

私tananobuは今回黒ダイヤを食べていません。

以前、ブログで読んだことがある。女の子の話

私のお祖父ちゃんが、亡くなる前に

「もう一度 黒ダイヤを食べたかった」

と言ってたけど、

黒ダイヤって何?

順位下がってます

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