気ままぶらぶら

世間の片隅に住む、おじーさんのブログです。 嫁とのバトル、絵手紙紹介、ランチの紹介などジャンルは無節操。

それでも日々は  食べ物はがき絵172

2006年04月19日 | はがき絵

2006年4月19日

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昨日の晩ご飯

●親子丼 ●たけのこ ●いか刺し

●味噌汁(豆腐・揚げ) ●ミニ餃子

●発泡酒 ●蕃爽麗茶 ●みかん

なんか、一日1,500㌔カロリーで生活

する者のメニューなのかと疑いたくなる。

親子丼は事前に嫁が半分食べてくれていた。

いろいろ厄介なことや、

心配事があっても

日々日常は淡々とやってきて

過ぎてゆく

吉田拓郎「襟裳岬」で

作詞家岡本かつみさんは

「日々の暮らしはいやでもやってくるけど、

静かにわらってしまおう」とうたった。

「真っ白な陶磁器を、眺めては飽きもせず」

と井上陽水さんは

「白い一日」で日常を見つめた。

いいことあっても、良くないことが続いても

お腹はすく、

トイレにも行きたくなる

「静かにわらってしまう」のも良いけど

「静かに、笑い飛ばす」ほうが

俺向きか。

60歳を前に他界した嫁の母は

生前、

心配事や、相談事で行き詰まると

家族を前に

「とにかく、ご飯を食べようよ。お腹空いた」

と、さっさと支度を始めた。

温かい味噌汁や、炊きたてご飯で

心が和んだものだ。

嫁も母に似たのか

ご飯の支度は欠かさない。

腰が据わっているばい。

井上陽水先輩の記念碑が出来ました

高校時代まで過ごした、田川郡糸田町

役場の跡地に、建ってます。

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記念碑には、「夏まつり」の歌詞が

彫りこまれています

「十年はひと昔、暑い夏」

「あれ?少年時代ではないの?」

「少年時代」は、毎日午後5時に

町内放送のスピーカーから

メドレーがながれるそうです

井上陽水さんの「陽」は

昔は「揚」だったような気がする

どうでもいいか

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