昨日は、春日市に一人住まいの
二男のところへ行く
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寒くなったので、
ホットカーペットや、毛布などの入れ替えだ
冬支度ってわけだ
嫁はこんなことには結構こだわるのだ
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俺一人だったら、冬支度など思いもよらない
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行く途中、筑紫野の大衛門うどんでお昼を食べる
ここのうどんは、ちょっと美味いのだ
俗に言う博多うどん
やわらかいが、腰のある麺に
薄味の出汁
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いつもは、博多うどんの定番
ごぼう天うどんを食べるのだが
嫁「ちょっと気分転換に、鍋焼きうどんでもどう?」
それはいい!
メニューの写真も、「食べてね」
とでも言っているように、美味そうだ
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待つこと、3~4分間
早い!
もう来た!
福岡県人はうどん、ラーメンは5分間も
待ちきらん(待てないとです)
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ん?
ん?
お待たせしました~ と
目の前に置かれたのは
鍋焼きうどんじゃあない
これって
釜揚げうどんやん!
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嫁「ごめん 注文を間違えた~」
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黒塗りの、桶風の器に
うやうやしく、麺が熱い湯とともに入っている
桶の内側の朱塗りと、白い麺との色合いが美しい
まあ仕方ない、
つゆに薬味のねぎ、しょうが、ごまを入れながら
一口すすりこむ
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ん?
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美味い!
程よく茹でられ
柔らかいが、腰のある麺
温かい麺の感触が口の中に広がる
一気にすすりこんでも
口の中に麺の味わいが残っていく
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こんな、うどんは初めてだ
黙々と、麺をすすり込みながら
思えば、釜揚げうどんなるものを食べたのは
初めてのことに気づいた
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うどんの量も、多からず少なからずで
ちょうどいい
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天気も上々、
お昼から、思わぬ味を堪能できたいい一日
だった
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嫁の集中口撃もでなかったしね
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福岡・筑豊の片隅から、
ささやかな日々の暮らし様を発信中
よろしかったら
クリッ区をお願いいたします
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今日の絵は
イマイチ いやイマさん くらいです
画像処理機能で、シルクスクリーン風に
してみました
いえ、
シルクスクリーン風にごまかしました(笑)