札幌の公園で見かける野鳥たち

近くの公園や河川敷中心の野鳥観察日記です。

1/21 いつもと違う角度からのゴジユウカラ

2022年01月21日 | 公園の野鳥2022
木の幹を自由に登り降りしてエサを探しているゴジュウカラですが、北海道にいるものは
本州より腹部が白い亜種で、シロハラゴジュウカラと呼ぶのだそうです。ただし私の図鑑
は安物のせいかゴジュウカラ一種しか載ってません。

いつもは横からの姿が多いのですが、今日はこちらに向いてエサを探していましたので、
腹部の白さがよくわかると思います。














1/20 大寒のもふもふスズメ

2022年01月20日 | 公園の野鳥2022
今日は暦の上では一番寒い大寒。ただ長年の経験では札幌で一番寒いのは1月下旬から2
月上旬のようです。これからもっと寒くなるとはいえ、今日も負けずに寒く、スズメも
目いっぱい羽毛を膨らませて寒さ対策、これが本物のダウンジャケット・・なんてね。
















1/19 大雪にも負けず元気なエゾリス

2022年01月19日 | 公園の野鳥2022
明け方に少し降った雪が公園の木々に絡みついていい感じです。さすがに大雪のためか犬
を連れた散歩の人もまばらでした。


公園内の所々にある東屋の雪下ろしをする公園管理者、こうして見ると積もった雪の量が
わかります。それにしてもこんなシーンは初めて見ました。それだけ今年は雪が多いとい
うことと湿り気が多くて重いということです。

そんな雪の多い公園でも、エゾリスたちは元気に動き回っていました。
















1/18 久しぶりの青空

2022年01月18日 | 公園の野鳥2022
大雪のおかげで鳥見に行く道路の両脇にはまるで山脈のように雪山ができています。一体
トラック何台分の雪の量だろうと自然の猛威に感嘆しながら公園へ。公園内も除雪が行き
届いてなく、いつものコースの半分も歩くことが出来ませんでした。

風が強かったので羽毛を逆立てながらも、松ぼっくりに取り組んでいるカワラヒワでした。
















1/16 大雪の後なのでマーキングもやり直し

2022年01月16日 | 公園の野鳥2022
ボート池周辺には三匹以上のキタキツネがいるのですが、この度の大雪でも元気に動き回
っています。ただ雪のせいでマーキング効果も薄れたせいなのか、アチコチで腰を沈めて
何やらおかしな行動をしていました。(津波警報発令中)


















1/15 キバシリは空洞が好き

2022年01月15日 | 公園の野鳥2022
今週の雪は気温が高かったため水分を含んで重く、パウダースノーはどこへやら、雪かき
するのに重労働でした。しばらくはカメラを構えても手が震え、こんな時にはカメラの手
ぶれ補正のありがたさを実感しました。

最近はガラケーと混群しているキバシリですが、今日は幹にできた小さな空洞の中まで丹
念に覗いていました。














1/14 なんと! 豚の心臓を人間に移植

2022年01月14日 | 公園の野鳥2022
米国から、人体が拒絶反応を起こさないよう遺伝子操作された豚の心臓ではあるものの、
人間に心臓移植する手術を世界で初めて成功させたという驚愕のニュースが流れました。
世界中で移植用の臓器不足が深刻な問題となっているとはいえ、どうなんでしょうねぇ~。

遠い未来にはヤマガラの心臓をシジュウカラに移植・・なんてことは・・無いだろうね~
















1/13 焼き鳥は冬の季語

2022年01月13日 | 公園の野鳥2022
鳥見に向かう途中のラジオから流れた話として、今は空前の俳句ブームだそうで、俳句と
言えば季語ですが、「歳時記」では焼き鳥を冬の季語と分類しているとのこと。

 かつて寒い冬に脂肪を蓄える野鳥を焼いた料理を「焼き鳥」と呼んでいたことに由来し、
 江戸時代には「すずめ」や「つぐみ」等の野鳥の串焼きを売る屋台が繁盛していたそう。
現代では鳥類に限らず豚でも牛でも焼き鳥と呼ぶ地域が多いそうですが、そもそも焼き鳥
とは、生の肉を串に刺してから焼くのが焼き鳥で、焼いた肉を串に刺しても焼き鳥とは言
わないとか。(この定義は本当でしょうか?)

昔は焼き鳥にされていたかも知れないヒヨドリ君、今はそんなことしないから安心して遊
びに来てください。
 


















1/12 電池切れです・・ピッ

2022年01月12日 | だわ言
突然室内に女性の声で「電池切れです」という案内の音、その後も40秒おきに聞こえる
「ピッ」となる音。初めての出来事で家族みんなで大騒ぎ。電池切れのものは何だと手
当たり次第に電気製品を確認。しかし、該当物は見つかりません。
諦めかけたとき、ふと思い出したのが食器棚の上、覗いてみると声の主はこの方でした。

消防法で一般家庭にも設置が義務付けられた「火災警報器」、皆様の家庭にも一個や二個
はあると思います。我が家は食器棚の上にのせていたのをすっかり忘れていました。

説明書によると、電池の寿命は約10年でそれが近づくと電池切れ警報として音声と音に
よる注意がされるとありました。我が家は2009年の購入なので寿命が近づいたようです。


皆様も「電池切れです・・ピッ」の音が聞こえましたら、慌てずに電池交換をしてください。