未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

心地よい友人

2008年01月30日 19時38分55秒 | 四代目の叫び。 

今日は4~5年ぶりに足立区在住の友人にあった。

年は自分と変わらない31歳

彼と彼の奥様には、ひょんとした事から友人になった。

何故久しぶりに会う事になったかというと、彼はお寿司屋を二件、経営している。

その店舗改装の折に、畳工事を任された。彼曰く、畳空間にプロデュースして欲しい

との事 少し頭の中で考え、引き受けた。

(詳細は後日、ブログ又は(株)金井畳店HP  施工実績で)

彼とは、数える事ほどしか、遊んだ事がない。

しかし私は、彼がとても友人として好きである。

話していると、何故か心地良い。

何でだろう。自分の腹に何も残さず、素直に色々な話が出来る。

波長が合うというか、とにかく心地よいのだ。

みなさんはどうか分かりませんが、この道に入ってもう10年以上たつが

働き盛りの今があり、子育てに励む時も有り、

余り友人と過ごす機会が減り、中々寂しいが、

今日は久しぶりの再開で、嬉しかった。

改めて、友人の存在は、楽しいなと思った。

Nちょ・Yちゃん 畳空間プロデュース楽しみにしていてね

PS、 早速畳ヘリ仕入れるよ 

    お寿司と焼酎ご馳走様