未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

家の畳は…ヾ(゜0゜*)ノ?

2012年04月13日 20時03分52秒 | 携帯電話よりポスティング。

本日もお疲れ様でした(⌒∇⌒)ノ""


本日お仕事をさせて頂きました純国産目積畳表によるへり無し畳の表替えです。

綺麗になりお客様にもとってもお喜頂きました。この度は誠にありがとうございます!!

この畳は厚み13ミリの畳です( ロ_ロ)ゞ

お見積りにお伺いした際に、まずお客様の畳を確認させて頂きます。

私は若輩者の畳屋ですが、お客様の畳が薄い場合の経験も多少なりともありますので、そんなに驚きませんが

一番驚になるのがお客様の時が多いです。畳を引き上げて初めて「こんなに薄いの?」畳の厚みに気付く場合があります

お客様の畳が薄い畳でもお客様のご希望に沿うようなかたちで精一杯制作させて頂きますが

畳屋さんの考えとしては畳はある程度の厚みが必要です。(制作的な観点ではありません)

畳の魅力を考えるのであれば畳は厚みが必要です( ロ_ロ)ゞ

衝撃を吸収したり、音を吸収したり、足辺りの柔らかさやお部屋の環境整備など様々です。

もしこれから新しく畳をご希望になり、御言葉を添える環境が生まれましたら、是非とも畳の厚みまでお気持ちを頂ければ幸いです( ロ_ロ)ゞ

そんな事を感じました

※携帯電話からの投稿です(^-^)v