言語聴覚士の独り言

言語聴覚士の日記

蚊と新型コロナウイルス

2020-05-08 07:42:00 | 日記
朝、耳元で蚊が「ブーン」。
すかさず、感情的に殺虫剤を散布。
「ブーン」は終息。

その時ふと思いました。
蚊にしたら食べる物を物色していたら、突然毒ガスが。
蚊にとって人は永遠の脅威です。
人類は今、見えない敵、コロナウイルスと戦っています。
人が必ず勝つと信じています。
コロナウイルスが蚊にとっての人にならないように心から祈ります。


和装

2020-05-07 07:54:00 | 伝えたいこと
人は環境に適応して行動をします。
寒いから服を着る。のように。
人生を変えるには行動を変えるしかありません。
つまり人生を変えるには環境を変える必要があります。
大きく変えるには住む場所や仕事を変える必要がありますが、簡単ではないですね。
簡単に環境(人生)を変える方法は服装です。
服装を変えると面白い事に服装に合わせた気分になります。
サッカーの三浦知良選手は一流であり続ける為にコンビニへ行く時もスーツに着替えると言われていました。
自粛生活に飽きて、生活を変えたいけど、どうしていいかわかない時は服装を変えてみて下さい。
私は昨日、いつものルーティンの散歩を和装して行いました。背筋が伸び、晴れ晴れとした気持ちになりました。不思議といつも見る景色も美しく見え、日本に生まれきて良かったなあ。とも思いました。
服装を変えるだけで、ここまで変化があります。
服装を変えるにはコストも時間もそれほどかかりません。
是非、試してみて下さい(^-^)

コミュニケーションのこと

2020-05-06 05:41:00 | 伝えたいこと
子どもと散歩をしてる時の話
「これ何?」
「豆」
「これ何?」
「だから豆」
「これ何?」
「豆のお化け」
「うん」と納得の笑顔。

子どもが知っている豆とあまりにも違うから納得できなかったのでしょうか?
「これ何?」と聞いてる時点で期待する返答があったのでしょうか?

大人同士のコミュニケーションでも同じ事が起こっていると気づきました。
伝える側は相手も自分と同じ方向から物事を見てると決めつけて話す。
聞く側も自分の枠組みに当てはめて理解する。
これではギャップができて当たり前です。
伝える側は同じものを見ていても、分かってくれるだろうと勝手に思わずに正確に伝える。
聞く側も自分の考えが頭によぎっても、最後まで話を聞く。
これができれば、人間関係も少しうまくいくのではないでしょうか。

ごちゃごちゃ長くなりましたが、簡単に言うと。
伝える側:価値観の相違を念頭に入れる
聞く側:最後まで聞く

さあ、今日は妻と子どもの話を最後まで聞くぞ!

子ども

2020-05-05 13:58:00 | 日記
子どもとよく、電車が見える公園に行きます。踏み切りの音がなると興奮して喜びます。
今は3番目の子と一緒に行きます。
上の子二人も大好きだった電車公園。
電車から離れていったように、親からも離れていくんやろうなあ。