光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立博物館 浮世絵 忠臣蔵

2011年12月14日 | アート 浮世絵・版画

今日12月14日は赤穂浪士討ち入りの日、前回は広重の忠臣蔵の特集でしたが、忠臣蔵にちなむ他の絵師の浮世絵をどうぞ。


五代目松本幸四郎は特徴ある容貌で、独特の味を感じさせます。  



国芳も独特のぐにょぐにょとした描き方で面白い。


豊国には洗練を感じます。



見立てという手法で、いろんな場面に変形されますね。  それとこの絵の壁画のデザインが面白い。



さすがは歌麿。



 



豊国の作品。  これで夜討ねー・・・。  絵は素晴らしい。



夜討らしい絵がやっと出ました。


 



 


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