光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立博物館(2012.5.19) 東洋の青磁 #1

2012年05月30日 | アート 陶磁器

特集陳列の「東洋の青磁」を紹介します。

窯の位置です。

最初に、「国宝 下蕪瓶」  これは素晴らしい。  たっぷりと青磁がかかった肌合いが何とも美しい。

 

鍋島もさすがです。

 

見慣れない青磁だなと思ったら、タイの窯。

 

青磁というと、青い焼き物という固定観念があるのですが、焼く土の成分で色合いが違ってくるのですね。 これはベトナムの窯。

 

これは中国の龍泉窯。  浮き出る文様が特徴。

 

同じ龍泉窯ですが、デザインや青磁の乗りが素晴らしい。

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