昨日の航空写真ですが今度は砂川分水などを紹介します。
砂川家の隣の砂川分水です。 階段がついていて分水を生活用水として利用していた
ことが偲ばれます。
名主の砂川家では玄関前の敷地内を通っています。 右側は少し行くと五日市
街道。 左側は、砂川家の欅の大木で囲まれた庭園となっているようですが、樹
木の垣でわかりません。
そういえば、砂川家専用の分水もあり、近くの見影橋に取り入れ口があります。
下の写真がそうです。 これは、10月2日のブログに載せたものです。
左側上部に砂川家の森が見えます。 主に庭園の流水用と、昔は砂川家と
上水の間にあった水田の耕作用に利用したとか。
これは砂川家の表門になります。 砂川分水は門と五日市街道の中間を流れ
ています。 しかし、さすがの構えです。
砂川家の東端での砂川分水です。 家のあるところで、分水には1mほどの落差があり、勢いよく水が流れ落ちています。 昭和40年まではここに、直径4.5mの大水車があったとのこと。
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